樹高2mくらいの生垣の枝をハサミで切って、数日水につけたあと、使い古した鉢の土に挿してネメデールの希釈液をかけてから一月位たちました。室内に置いていたのを一週間前に外に出しました。根付いたようですがさっき撮影中にあやまって鉢をひっくりかえしてしまい、あわててそのまま植え直した次第。
マサキが昔から生垣などに使われる理由は、常緑樹で葉のつやが美しく強い萌芽力があって、刈込による樹形維持が容易、それに耐潮性もあり大気汚染にも強く、都市部での植栽にも適しているから、という。
比較的育てやすいようだ。その他の切り落とした小枝数本も、同様にしておいたところ、根付いたようだ。