写真と記事は関係ありません。
テレビ朝日 痛快!ビッグダディ お正月8時間スペシャル
2日(金) 朝6時から、13時55まで
未公開映像とともに家族の歴史を一挙公開
好き派 嫌い派に分かれそうですが、
事実はドラマよりおもしろいか。
こどもたちの会議のセリフがだんぜんおもしろいので
つまみ見をするしかないのですが、ときどき見るのです。
人気の秘密を分析した本が出たら買って読みたい。
写真と記事は関係ありません。
秋名の早咲きさくらは、そろそろ満開へ。
奄美大島全体的には、1月下旬ごろが見ごろとみられている。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ビッグダディは
奄美が舞台だという理由で
よく見てますよ。
おじさんの家、映らないかなあ
なんて思いつつ・・・。
南の島でも
北の大地でも
僕が移住したら
あんなに地域の人と仲良くしてもらえるかなあ
なんて自分に置き換えながら
見ています。
奄美の人が、包容力があるからかなあ
とも思いつつ・・・。
新年あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいします。
>おじさんの家、映らないかなあ
出そうで出ないですなあ(笑)
おじさんは、これでも
(T-T。){マスコミキライ(#^▽^#)なのさ、ふふふ、一応ね。
>あんなに地域の人と仲良くしてもらえるかなあ
これはTVのせいだけでも、そして奄美大島だから、というだけでもないと思いますね。
ビックダディの強い意志と決意は
はんぱじゃないですね。おじさんにはとてもできないことです。
東北から、つよい決意と意志をもって奄美大島にやってきたビックダディ。
し、かし、番組では回が進み、別れた元、奥さんが奄美大島へ3人の子供を連れてやってくる。
かたい決意で同居をこばむビックダディだったが、
しかし、いつの間にか奥さんは、またもや身ごもってしまうのだった。
それをやっちゃあ、おしまいじゃあないかなあ。
視聴者の中でも賛否両論。
実際、このあと視聴者のファンの入れ替えもあったのかもしれない。
しかし、おじさんは、ここからがが面白かった。
熱き血潮に触れたあと、奥さんに対し、家族のあるべき道を説くビックダディ。
正論だった。奄美でのこれまでの生活の実績もあり説得力もあった。
し、しかしながら、奄美の現実を説く奥さんの意見は、理路整然、どこまでも一貫しているのだ。
ここでおじさんは、この奥さんに対する見方が変わった。真逆ながら、さくらさん、なんじゃあ?
誰もがうすうすながら感じていた矛盾の克服に悩む、あやうしビックダディ、あゝ男はつらいぜ、名瀬か缶ビールを飲まずにいられない。
こうした両親の激論と、それに対する子供たちの冷静な分析と対応が、だんぜんおもしろい。
しかし、ビックダディのつよい信念は、理論を越えてゆく。・・・
家族の絆や奄美での地域の人々とのふれあいを描いた番組は、人々に今の時代が失ったもの思い起こさせ、図らずも時代の渇望をついたのだった。それは、社会面にとどまらない、経済面、政治面にもおよぶ。うそだと思ったら城雪君・・・つづく。
奄美での番組は、この親子の相撲の場面からから始まったと思ったのですが、今年誕生した8女の名が紬美ちゃんというのもおもしろい。