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オキナワクルマバナ(沖縄車花) シソ科

2014年06月11日 | 植物

オキナワクルマバナ(沖縄車花)は、大浜海岸で見つけた。

以前、林道で見て名前が分からずじまいだったのは、クルマバナだったかもしれない。

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シソ科に特徴的な唇弁花。

上唇弁の毛の周りも赤い、葯(やく=おしべの一部で,ふつう花糸の先端に生じ,花粉形成が行われる袋状の部分)

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四角柱の茎は数十センチになる。

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葉は対生し、卵状披針形。(披針形って何ですか?ヤフ知恵)ひしんけい=平たくて細長く、先のほうがとがり、基部のほうがやや広い形

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先端はやや鈍頭、縁は鈍鋸歯(ぎざぎざ)、表面にやや深いシワができ縮れてみえるのもシソ科の特徴のひとつ。水滴あり。

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唇弁花は角度によっていろいろなもの(人形)に見える。


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