この記事は、きのうのつづきです。
ハマユウのたねは水なしで、机の上などに置いておいても発芽することが知られている。
ハマユウ
500mlペットボトルを利用した水栽培 (実験とかんさつ)
500mlペットボトルを高さ約3分の1のところでカット。
ふたを取り、底の貯水部分に逆さにして差し込む。
計3基を東向きの窓側におく。
本装置1基あたりの総排水能力は毎秒約300ミリリットル以上。
水の流せるところでは、給水と排水を同時に行うことができる。
根や種が完全に水没して呼吸できなくなることによって起こる成長の遅れや根腐れなどを防ぐための工夫がほどこされてある。
こんごの成長によっては、さらに大型のペットボトルを使用。半分のところでカットして上の部分には腐葉土などを入れ、上記の方法で成長した苗を移し替える。
その際、毛細管現象によって下の貯水部分から液肥を吸い上げるための不職布を取り付けるようにすると、そのほかの野菜やくだものの簡易水耕栽培にも応用できる構造である。
はやい時期に特別栽培用農園(通称小型プランター、写真下右)に移し替えた場合のほうが、葉の成長は著しく促進されることが、きょうまでに観察されている。
ありがとうございます。
どうやら鉢に植え替えたら花が咲くそうです。
海岸のようには、大きくならないとか。
ぜひ花を咲かせてください!
花が咲いたら感動です。
いちど山道の脇でポツンと咲いているハマユウの花をみたことがありましたが、とてもいい形に咲いていました。