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イノシシ2頭現る きのう

2016年10月25日 | ブログ

↑きのう撮影

12年前にこのブログを始めて、最初の日の投稿2004年4/11日の記事 にこの付近を荒らすイノシシの仕業とみられる痕跡がある。

あれから、しばらくして定期的の駆除作業が行われている。

ここ数日、赤崎公園に滞在していた、たくさんの自衛隊の訓練?車両で公園内の通路をは埋め尽くされていたが、きのうで大方撤収した様子。

ここは、そこからは数百メートルほど離れているが、周辺のイノシシたちも驚いていたことだろう。

イノシシが姿を消した急峻な崖は、そのまま海に沈み込んでいる。

イノシシが穴を掘るのは、ミミズを食べるためらしい。

教えてgoo イノシシはなぜ穴を掘るのか?


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2 コメント

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羨ましいです (鎌田浩宮)
2016-10-26 06:52:37
こんばんは。
毎日欠かさずアクセスしております。

奄美では駆除の対象なんですね。
東京では絶対に見かけられない動物なので、そんな自然の豊かさがとっても羨ましいです。
うちの近所にも、イノシシ、来ないかなあ。

昨日の「徹子の部屋」のゲストの把瑠都さんが、エストニアでは200㎏のイノシシを退治し自分で運んでいたそうですよ。
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re 羨ましいです。 (管理人)
2016-10-27 09:14:34
鎌田さん、コメントありがとうございます。

全国で急増しているようですね、イノシシ。

里山の喪失も関係しているのかな。

奄美龍郷時代の西郷隆盛も猪狩りを楽しんだといわれるように、猪は古来、狩猟の対象でもあった。それが、人間の食生活などの変化で、圧が下がって・・ということでしょうか。おまけにここは鳥獣保護区ということで・・・。
でも、ここのところ駆除の回数は減っている印象です。

里山といえば、かつて把瑠都さんの付き人をしていたこともありました。
もう懐かしい思い出ですね。
大晦日の格闘技TVで見かけたことがあります。マイクパホーマンスが饒舌だったなあ。

>エストニアでは200㎏のイノシシを退治し自分で運んでいたそうですよ。

そ、それはすごい。
これは、50キロもあるかなあ。

自然児の把瑠都関が、相撲部屋の世界の生活によく耐えることができたなあ、といまでは思います。逆にいえば相撲もすごいと。

それにしても、把瑠都関の怪我はおしまれますね。


相撲といえば西郷さんは奄美でもよく相撲をとっていたようです。

西郷さんにあまりにも似ている武蔵丸さんも、奄美にはよく来ているようですよ。

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