ブログを書いていると、新聞を読む時間が減ります。
「奄美市長選あす告示」
これは今日の地元紙のトップ記事です。
激戦模様一騎打ち公算が大きいらしい。
今日、街では、明日民主党 管直人代表代行が初めて来島して演説を行なうというお知らせをするポスターを貼る人の姿、街宣車。
まあ、好き嫌いあるでしょうが、奄美から新しい風が吹くのでしょうか。
かつてのような過熱した様子はありません。よのなか変わりました。ま、かつても報道から受けるイメージほどではなかった、というのはおじさんだけでしょうか。
「風は南から」
これは島の観光ガイドマップの表紙にかいてあるキャッチコピー。
奄美もやはり日本の縮図です。「日本がよく見える」そうです。
気象庁からは、現在台風情報は発表されていません。
去年は4月の8日、9日に台風4号が接近している。
今年は、まだ発生が0なので、接近0。
奄美市は人口が減ってたいへんです。
一時は旧名瀬市だけで5万人を越えたこともあったのですが、
4/4日のこのブログの記事によると名瀬市と住用村、笠利町が合併して3/20にできた奄美市の人口は49,550人。
よくわかりませんが、課題山積です。これまでも、いろいろなしんぽじゅうむとか行なわれてきたようですが、それでどうなったのかはよくわかりません。結局、市民一人一人の自覚がたいせつだ、と言われているようで(最近はいわないかも)、「そうじゃやー」。おこられた気分になってしまうような。
このままだと奄美はどうなるのでしょうか。
ま、いろいろありますが
新しい市長には是非、公務員の意識改革を徹底して行なってもらい、優秀な職員の人材育成に努めてもらいたいものだ。(←う、おこられまいかも。人のことはいえません) 大勢の市民の意見ではないでしょうか。
同紙の今日の紙面では、奄美の市町村の枠をこえて「若手議員の会」旗揚げ、のニュースも。
奄美市長選挙の投開票は23日です。
立候補者の動きなどは地元紙「南海日々新聞」のウェブサイトでも見ることができます。
バックナンバーから3月24日(金)付にあります。