奄美 海風blog

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昔なつかしい、池崎のアイスキャンデー

2004年06月14日 | インポート
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アイスキャンデーがおいしい季節になりました。
毎年食べている人は、別になつかしくないのかも。
人によってはいろいろな思い出も。

現在は一本42円で売られています。
若い人でも「あげ、なつかしい~ら」と言って買っていきます。
取り寄せて食べますか?
それともこれを食べに奄美まで?
格安航空券、検索googleしてみますか?




7時を過ぎても明るい。日の入り19:20

2004年06月13日 | インポート
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6/10の台風でころがってきたポリバケツ。45リットルサイズ。
きのう、工事のにいさんが「これちょっと借りてもいいすか?」
といって、また戻してきた。占有離脱物ち言う間がなかった。
三角ポールは少し先の植樹帯に戻されてあった。サイズの
合わないバケツのフタも、アサヒビールの赤いケースも見当たらない。





火の鳥、アカショウビンを見た。

2004年06月12日 | インポート
akasho2b.gif


写真はあきらめた。翼をひろげて木々の間を飛ぶ姿は
ハッとするような鮮やかさだ。神秘的な感じのする鳥だが
面白い言い伝えもある。

奄美方言音声データベースの こちらのページ

写真はこちらのページ。

泣き声は こちらのページ。

朝聞くとすがすがしく、夕方聞くとなぜか、切ない気分になる。

てーふ が去り、」奄美の山は、セミが泣き出し、いっそう夏らしくなった。
ところによっては、工作機械のエンジンの音とまちがえるほど、
集団で鳴いていた。

今日はそれほど暑くはない。

アニメは けんぞうファクトリーさん提供です。


台風の時速は現在45キロメートル

2004年06月11日 | インポート
台風が過ぎて今朝は快晴だったのですが、午後から雨が
ぱらつき、今また日が差してきました。(17時すぎ)

台風4号が名瀬を通過したときの時速は35キロ。
速いほうだと思う。迷わず行ってくれた。
(止まるヤツもある、そんなときはワジワジする)

台風を感じたのは昨日の記事を書いていた21時前後の
2~3時間ぐらいだった。
台風を表す指標のうち、速度も軽視できない。

鹿児島へ向かう定期船は、たったの?12時間遅れの
今朝、名瀬港を出港した。(通常は20時50分)

気象庁のホームページは現在つながりが遅い。そんなときは
NHKを見てみる


雨がやんだら、強風になった。

2004年06月10日 | インポート
沖縄からのお客さんは、予定を切り上げ、今朝の飛行機で
帰った。明日の船は、欠航がきまったからだ。台風がきているとは。
今朝の鹿児島から船のお客さんは、予定より約2時間遅れの八時半過ぎの
到着だ。船は、進路変更が容易でないためか飛行機より早く欠航が
決まる。長浜町では日中、雨ばかりで風はあまりない。自転車で下校中の
市内の高校生たちは皆ずぶぬれだ。傘をさしてもあまり効果がない。
夜八時半ごろ、立て看板が倒れる音がしたので歩道に出てみたら
突然の?台風だ。道路では、車と同じスピードでころがっていた、
空き缶が、突風で舞い上がった。その下を車がくぐった。
アルミ缶のポカリスェット350ミリリットルだった。次に歩道には
大きなポリバケツがころがってきた。続いてサイズの合わないふたも
ころがってきた。だんだん連続して強風が吹くようになった。
ビールケース、植木鉢、自転車、開いた傘も道路を横切る。
車の交通量は普段とあまり変わらない。タクシーがよく通る。
ビルが風を切る音が、轟音のとなって、不気味だ。道路工事の
赤い三角ポールがすごい音で、県道をきれいに?右折していった。
ビニール袋は道路を逆送して止まって、飛んでいく。生きているようだ。
換気扇は強風で止まりそうになる。塾帰りの生徒さんにが字電車で
肩を組みながらはしゃいで楽しそうだ。
19時発表の気象庁のホームページで一時間後の予想をみたら、
暴風域の赤い円が、ちょうど海風荘のあたりだった。かなり正確だ。
今、一瞬電気が瞬き?をした。早く記事をアップしよう。




UAは今日は岡山です。奄美は7/25です。

2004年06月08日 | インポート
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名瀬新港に着いて、港待合室に寄らずにそのまま階段を
下りたところの道路を右に向いた写真です。この道路を
真っ直ぐ歩いて3分ほどの所が奄美海風荘です。道路の
左手です。直線道路をさらにつきあたりまで、行くと奄美
文化センターです。そこへUAがまたやってくるそうです。
7/25(日)です。全国ツアー中です。今日は岡山市民会館
だったのですね。会場の中で文化センターと名のつくのは
鹿児島と奄美だけでした。奄美文化センターは、市民会館
ではなく振興会館ともよばれます。

ううあは教育テレビにもでてます。



田中一村が通った名瀬市大熊、の丘から。

2004年06月07日 | 田中一村

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中一村が通っていた紬工場のある、名瀬市大熊(だいくま)です。
当時、もう一棟、紬工場が建っていたはずですが、この工場でも
きょうもおばさんたちが機(のの)を織っていました。
大熊町は現在、都市計画が進められ、当時とは、だいぶ変わりました。
工場から、すこし行った角に、一村が、よく訪ねたという
魚屋さんがありました。冷蔵庫から出した魚を売り物にならなくなる
ほど、丹念にスケッチしていった、というエピソードのある魚屋さんです。
このエピソードは、奄美パークの田中一村記念美術館の出入り口近くの、
一村の生涯を紹介するビデオで見た人もいるかもしれません。
そのビデオでエピソードを語るご主人も、他界され、もう会う事は
できなくなりました。
上の写真は、夕方工場の仕事を終えた一村が、ステテコ姿で
散策していた裏山へ上る小道です。当時の面影が残っていました。
こに咲いていたゆりのような花。もしかしてめずらしいのかも、と
思って撮りました。
枚目は、小道を登った丘から。「金鉱丸」と「宝勢丸」というカツオ
漁船が停泊する大熊漁港の向こうに見える「山羊島」は、建物に
かくれてしまいました。

この丘で子供の頃、夏休みの宿題の絵を描いていたら、ステテコ
をはいたオジサンに絵をほめられた、という話は何人かの人に
話しましたが、信じてもらえたのでしょうか。(笑)
去年、美術館で、一村がこの丘から撮ったに「違いない」写真を
見ました。前景にはソテツがありました。構図は宿題の絵とソックリ
だったのですが。(笑)いまだに証拠がありません。

田中一村記念美術館はここにあります。奄美空港から車で5分。
空港から名瀬市内行きのバスもここを経由します。


奄美大島を西まわりで南へ向かうバス。

2004年06月06日 | インポート
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これはケータイの写真では
ありませんが、画像を小さくして、
「古いトランジスタラジオで、
深夜放送を聴く趣」を演出して
みました。
奄美の旅の移動にはレンターカー
がお勧めですが、マニアックな旅に、
自転車にバスというのもあります。
このバスは、路線バスでしょうか。
奄美の新鮮な空気を冷やして?
運んでいるところのようでした。
峠を降れば海の見える停留所まで、
もうすぐです。


スライドをアームドにして下さい。

2004年06月05日 | インポート
楽しかった奄美旅行も終わり、奄美空港から乗り込んだ飛行機も
まもなく、離陸。スチュワーデスさんのひととおりの案内も終わり、
それまでとは少し違った調子の声で、
「業務連絡、スライドをアームドにして下さい。」というアナウンス。
非常用ドアーの近くのスチュワーデスさんがなにやら、ドアーを
操作する。いよいよ、飛行機が動き出します。少しだけ緊張します。
「あれって、どういう意味」だかは、わかりません。
網戸にすることではないらしい。
飛行機の予約はこちらです。JAS は JAL でご覧ください。
これは、業務連絡ではありませんが、Se-a さん、お友達にも
よろしくお伝え下さい。


南の島に雪が降ったように見える白い花は。

2004年06月02日 | インポート
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名瀬市の赤崎公園の、芝生などの、あたり一面に
生えている。
図鑑で急いで調べたが、似たものがいろいろあって、
名前は断定できない。キク科でムカシヨモギ属の
ヒメジョオンかなと思った。

赤崎公園はここにあります。
名瀬の市街地から車で10分くらい。鳥獣保護区。