去年の記事 土俵 奄美市名瀬 仲勝公民館土俵 奄美市名瀬 仲勝公民館2002年ごろ、ホームページを開設したころ奄美大島をPRするには、亜熱帯の植物(当時まだ検索がうまくいかず、やっとのことで名前を書いて......
土俵 奄美市名瀬 仲勝公民館2002年ごろ、ホームページを開設したころ奄美大島をPRするには、亜熱帯の植物(当時まだ検索がうまくいかず、やっとのことで名前を書いても一抹の不安が付きまとった)と公民館の......>続きを読む
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土俵 奄美市名瀬 仲勝公民館2002年ごろ、ホームページを開設したころ奄美大島をPRするには、亜熱帯の植物(当時まだ検索がうまくいかず、やっとのことで名前を書いても一抹の不安が付きまとった)と公民館の......>続きを読む
去年の記事 ソテツ 雄花枯れ出す。 雌花閉じる。ソテツ 雄花枯れ出す。 雌花閉じる。奄美の梅雨は、まだ明けていないが、沖縄が明けて(6/11)から、いい天気。毎度のことのように思う。ソテツ雄花の咲いている時期は......
早いなあ、ことしは、まだ形成されつつあるところ。
セミもまだ鳴かない。
MT 奄美海風荘 @amami_kaihu_so
— a_london_pigeon (@a_london_pigeon) 2017年6月14日
Ryukyu Green-pigeons (Treron permagnus) on Amami Ōshima island, Kagoshima Prefecture #Japan pic.twitter.com/FfJF3EnWnP
きのうの記事にも埋め込んだズアカアオバトのツイートが、外国(英語圏)でMT(modified tweet 修正されたツイート)され、オリジナルのツイートよりも多い反響があったようだ。山好き、鳥好きのヨーロッパ人の方も時々海風荘を訪れてくれるのだが、山といっても、この写真は名瀬の市街地のすぐ近くの山で、しかも、雨の中、買い物帰りの車中から偶然出くわして撮影したものだ。
鳩うんちく ↓
鳩(はと)の各国語での呼び名など wikipedia
★英語 pigeon (ピジョン) / dove (ダヴ)
英語において、ノルマン人からの借用語である pigeon は主に飼いバトを、ゲルマン語由来の dove は野生バト、とりわけコキジバト(turtle dove)を指すが、現在のアメリカなどでは pigeon で一括してしまうことも多い。また詩語としては dove が好んで使われる。
★スペイン語 paloma (パロマ)
★ドイツ語 Taube (タウベ)
★中国語 鴿子/鸽子(コーツ、gēzi)
=====文化
鳩(はと)の各国語での呼び名など wikipedia
★英語 pigeon (ピジョン) / dove (ダヴ)
英語において、ノルマン人からの借用語である pigeon は主に飼いバトを、ゲルマン語由来の dove は野生バト、とりわけコキジバト(turtle dove)を指すが、現在のアメリカなどでは pigeon で一括してしまうことも多い。また詩語としては dove が好んで使われる。
★スペイン語 paloma (パロマ)
★ドイツ語 Taube (タウベ)
★中国語 鴿子/鸽子(コーツ、gēzi)
文化
★旧約聖書のノアの箱舟の伝説でオリーブと共に平和の象徴とされている。dove (ダヴ)
★新約聖書では、荒野で苦行を終えたイエス・キリストがサタンの誘惑をしりぞけた後、聖霊が白いハトの姿となってくだる。
★ギリシア神話においてハトは、愛と美の女神アプロディーテーの聖鳥
★日本では鳩が八幡神の神使とされてきた。八幡神は軍神なので平和とは結びつかず、武士の家紋ともなった。戦後西洋的価値観が入ってきて、タバコのピースのデザインのような平和のシンボルと言うイメージが定着した。
タカ派 ハト派
「やっと梅雨らしくなったなあ、なあ、おまえ」
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月14日
★ズアカアオバト頭赤青鳩Red-capped Green Pigeon at Amami-oshimahttps://t.co/gSGi5dEr2S
☆ちょっと頭が赤い
★枯松にカラス→https://t.co/s9J5lEuKJu pic.twitter.com/YWMa6T26pF
沖縄本島と奄美地方の間付近に梅雨前線がかかっていて、名瀬は明日もその影響を受けそうだ。
数年前から、この付近で目立っていた枯れ松の茶色の葉は、いつのまにかほとんど無くなった。(当時は、これで、しぜんいさんなんて大丈夫かなあ、などと思ったものだ)
枝も枯れて落ち、残った幹も少なくなり、つる性の植物が巻き付いたりして周りの緑に溶け込みつつあって
名瀬の街を取り囲む山々には、稜線の上に突き出た幹だけが比較手的よく目立っている。
↑ 梅雨の雨にぬれるパパイヤ
1普通は一本の幹に一つの雄花2だが複数もあり
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月13日
中には20数本も。写真は一本にみえるも4本が一本に合体した様なものもある
3雌花(雌雄異株)が開き受粉中 4大胞子葉の基部に胚珠 https://t.co/roPLdX2rQahttps://t.co/Pc8Jv1JR6s pic.twitter.com/hvhMsHrg1n
老いる経験の民族誌 ―南島で生きる〈トシヨリ〉の日常実践と物語 単行本 – 2017/2/21
後藤 晴子 (著)
amzson 内容紹介
沖縄の離島に暮らす人々の老いと死をめぐる考え方、死者との接し方を探ったフィールドワーク調査。
amazon 登録情報
単行本: 320ページ
出版社: 九州大学出版会 (2017/2/21)
1ソテツの雄花 葉は幹の頂上に杯状に輪生。その中央に同じ裸子植物の松傘の様な花粉錐2.3規則正しく並んだ燐片(小胞子葉)の裏に小さな卵の様な粒がの中に花粉が。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月11日
4雌花 葉の中央に小さなクリーム色の若葉のような大胞子葉が球状になっていて種子錐、雌花と言われ、実(方言ナリ)が多数なる pic.twitter.com/4mZL1fc1XJ
1の雄花の鱗片どおしは現在開いていて、バナナの皮をむいたようなかすかな香りがある。(風媒花)4の雌花は出来立てで大胞子葉どうしは閉じているが時間差をおいて開き受粉可能になる。一枚の大胞子葉の基部に左右3個づつ6個の大豆位の粒があり、これが胚珠である受粉後ふたたび閉じ実が生長する
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月11日
ことしは雄花がよく生っている、赤崎公園。
一昨年のソテツ雄花 cycas revoluta old male cone Two years ago
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去年の記事 波の音 カメラ水没 奄美地方今年も梅雨明お預け2015 沖縄梅雨明け波の音 カメラ水没 奄美地方今年も梅雨明お預け2015 沖縄梅雨明け沖縄が今日6月11日 梅雨明け、平年より12日去年より15日早い ★奄美地方は晴れなのに今年も......
季節限定★「塩入 瀬戸内レモンあん」 たい焼き
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月9日
やさしい甘さの餡に
さっぱりさわやか柑橘系の香りがたまらない。
このコラボには★「鳴門の塩」が効いている。
生地との相性も絶妙だ。
海風荘一階のお店→https://t.co/0pD0svcHWo pic.twitter.com/pakshG6MOe
ジャック・デリダ 動物性の政治と倫理 単行本 – 2017/2/16 ジャック・デリダ (著)
今月の新着だった思う。この本がナゼ?と思い『老犬の飼い方 (主婦の友ベストBOOKS)』と一緒に借りた。犬も齢を取り、自らの運動能力の低下や、容姿の衰えを嘆いたりするのだろうか。
ジャック・デリダ(1930年 - 2004年)といえばポスト構造主義、エクリチュール(パロール(話し言葉)に対する)、脱構築など、わかったようで、実はいつまでたってもわからない。かなりマニアックなセカイだなあ、ということが最近分かった気がする。
amazon内容紹介
近代政治の主権概念は人間と動物の区分と不可分であり、政治は常に人間に固有なものとされてきた。つまり西欧思想においては、人間と人間ではない生きものたちの政治関係の発明が回避され、獣と主権者のアナロジーによって動物たちに日々ふるまわれる根底的な暴力が否認されてきたのだ。デリダが人生の最後に発明した「動物?政治」概念から、「動物の民主主義」を考える。
この本を読んだ人は、以下の本も読んでいる
動物を追う、ゆえに私は〈動物で〉ある (単行本) 単行本 – 2014/11/5
ジャック・デリダ (著)
内容紹介
猫に自らの裸を見られた体験から始まる講演など4編を収録。デカルト、カント、レヴィナス、ラカン、ハイデッガーを辿り直し、動物と人間の伝統的な対立関係を考察する。
★ズアカアオバト
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月8日
南西諸島、台湾フィリピン北部に分布
鳴く声が人をくったような下手な尺八と似ていて、シャクハチバトとも
★声を聴くhttps://t.co/rohuFxlSm2
台湾の亜種は頭が赤いが日本のはない
★頭が赤いのを見るhttps://t.co/TunVNfgZdH pic.twitter.com/VhAErnzicP
メジロとシジュウカラ鳴き合い
160608 メジロ シジュウカラ 鳴き合い https://t.co/av00coqI4i @YouTubeさんから— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2......
去年も鳴き声が舌足らずな感じで、時期もおそく、その後もあまり、降るような鳴き声はなかった。
ことしも、まだ聞いていない。
★ホウライショウ サトイモ科に属 つる性植物。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月6日
観賞用に栽培され、属名カナ読みでモンステラと言えば、普通は本種のことを指す。wiki pic.twitter.com/mpQZTzleNK
★ヤハズカズラ(矢筈葛、学名:Thunbergia alata)
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月6日
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性植物で、家庭園芸で観賞用に栽培されている。属名より★ツンベルギアとも呼ばれる pic.twitter.com/BSuu8zbqxi
★オオゴマダラ(大胡麻斑)蛹が金色になる。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年6月6日
ゆっくりとふわりふわりと飛ぶさまを間近で見る。糸か何かであやつられているようなギシギシと羽音がしそうな★確かにでかい(開長13cm日本のチョウでは最大級★東南アジアに広く分布、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布wiki pic.twitter.com/Y0olJZhHLP
司馬遼太郎対話選集〈5〉アジアの中の日本 単行本 – 2003/3
amazon 登録情報
単行本: 524ページ
出版社: 文藝春秋 (2003/03)
言語: 日本語
amazon 内容紹介
中華文明の中心に対してもさることながら、モンゴルから発して文明周縁により深い興味を抱く司馬遼太郎は、 ベトナム、福建、西域、台湾をよく見ようとした。周縁好みはヨーロッパ文明にもおよんで、スコットランド、アイルランド、バスク、ポルトガルを旅させ、アメリカをヨーロッパの周縁として観察させた。残る宿題はマジャール人のハンガリーのみであった。韓国も中華文明の周縁として興味の対象ではあったものの、その「民族主義」による声高な正邪論の照射力に疲れたか、やや冷淡であった(解説・解題 関川夏央より)。
「モンゴル人はなぜ唐辛子を食べないのか?」日本と近隣国との歴史を考える一冊。陳舜臣と中国を金達寿・李御寧と韓国を、開高健とモンゴルを語り、それぞれの近代を顧みる。普遍的な思想より技術にはしる日本的特質を見、他のアジア諸国と比較しつつ近代の展開を考える白熱の対話。
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
いまこそ聞きたい司馬さんの声。人間の営みについて考えてきた。各界の第一人者60人と縦横に語り合った司馬対談の集大成全5巻。
島嶼学への誘い――沖縄からみる「島」の社会経済学2017/2/8
嘉数 啓
単行本 192ページ
出版社: 岩波書店 (2017/2/8)
大浜のアダン イトバショウ グアバの花と実
大浜の★アダン(阿檀、Pandanus odoratissimus パンダナス オドラティッシムス☆タコノキ科タコノキ属の常緑小高木亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した......
大浜の★アダン(阿檀、Pandanus odoratissimus パンダナス オドラティッシムス☆タコノキ科タコノキ属の常緑小高木亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した群落を作る。時にマングローブに混生して成育する
↑ 奄美市笠利町用(よう)海岸のアダン