早いといってもいつもより30分早いだけだったが、今日は運動公園の休園日なので、園の誰かが、歩く人のために開けてくれることになっているらしいが、「遅い」といいながら大勢の人が待っていた。
私は車を駐車場に入れないで、門の前の邪魔にならないところに置いて、スタート地点へ行った。
途中、ハナミズキの実が赤くなっていた。
歩きながら、今日は早く終われそうなので、その足で馬見丘陵公園へ行こうと思った。
ハナミズキの赤い実を見て、春に咲いていたエゴノキの実を見たいのと、ドライブには絶好の日和になったからだった。
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木のそばにプレートのあるのは、実の名前が分かったが、全く分からないのもあり、もっとゆっくりした時間を取ればしっかり探すことが出来たのにと思う。
花がびっしり咲いていたエゴノキには、鈴のようにびっしりと実がぶら下がっていて、それを確認できただけでも、来た甲斐があったとしよう。