



道の整備はよくしているが、片側が山、片側が崖になっているので、道が崖の方に少し傾斜があり、滑りはしないかと気をつけてゆっくり歩いた。
右は、吊橋のすぐ傍、登りの終点といったところから、登ってきた方向を撮った。
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お天気は良かったが、気温はこの町よりかなり低かった。
朝夕の気温が、日中とかなりの差があるので、山々の紅葉は、16日より進んでいることだろう。
かねてから渡ってみようと思っていたかりがね橋を渡った。
落ち葉道がぬれていると滑りやすい山道だったが、ここ暫く降っていなかったので、吊橋まで行くのには、いい機会だった。
この橋を渡って山歩きをする人がいるのだなぁと、大原山の深い木々の繁りを、深呼吸をしながら少しだけ歩いた。

