
見たとしてもこんなに美しく撮ることはできないだろう。
素材やさんからちょっこと拝借した。
昔 夢見る乙女時代、私は「ひまわり」と言う雑誌の愛読者だった。
中原淳一氏の描く少女の表紙の雑誌が書店に並ぶのを待ったものだ。
当時中村メイコさんが、この雑誌に記事を書いていて、それを読むのも楽しみだった。
私のブログを訪問してくださる方は、そんな雑誌のあった時代の方がいらっしゃるのだろうかとひまわりの花を冒頭にUPしながら思う。

自分の走っている道路が、車の幅が精一杯で、ひまわりの傍には歩いていくしかない。
ところが小雨だった空模様が、大粒の雨を落としてきたので、変わりやすい山の気候に、怖気てしまって車は国道方面へと急いで降りた。
これが、私の今年最初のひまわりとの出会いだった。
もっと近くでたくさんのひまわりを見られるときが、そのうち来るだろう。
8月の初めに当たって、ひまわりに載せて


