おまんが~~でなくて、おまんらあが~~というように(らあ)という複数を表す「等」があるのが、
この恋文の重要ポイントである。
ドラマ龍馬伝を観ていると、龍馬さんへの思いを募らせた人が何人かいる。
そうなると幕末の頃からこちら側へタイムスリップした龍馬さんの恋文の一つが私の所に届いた不思議も解明される。
< 龍馬からの恋文> | |||||||
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バイトやクラブの日程で、お盆に帰って来れなかった娘の家族が少し前に来た。
「おばあちゃんにラブレターがきたんよ。見せてあげるね。」
まだビニルに包装したまま大事に置いていたのを、孫娘の前に持っていった。
「何 これ?」
と包装紙を取り除いて、中身を出してするする巻き物をを開いていった。
私も、中を見ていなかったので、これには驚いた。
長ーい 長ーい恋文は巻紙になっていて、一体何mあるのだろうか。
ユニークな恋文を読んでいると、短い文の中にトイレに連携するキーワードのあることを見つけた。
それを画像のサムネイルの説明の所に書き上げてみたが、ちょっと無理やりな解釈もあるかもしれないがそれもまた面白い。
「よう 考えたものやなぁ!」
「こんな薄い紙に印刷できるんやなぁ」
「せっかく土佐の高知からの龍馬さんからのラブレターやから、おばぁちゃん大事に置いておくと良いな。」
楽しい恋文騒動のひと時だった。
昨日の夕方
物凄い雷は、一昨日のようにしぶとくなく、わりにあっさりと、通り過ぎた。
しかし最後の一つは、稲光と同時に大音響だったので、多分どこかに落雷したと思う。
まだ小雨が降っていたが西のほうが明るい。
落日近くの太陽が顔を見せた。
裏に出ると、大きい虹の橋が架かっていた。
2枚を合成したが、うまくいかなくて継ぎ目が分かる。
しかし、大きい虹だったので消えてしまった今も、残しておきたい。