カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

5万人の森公園の桜・この町の桜散歩

2024年04月07日 | ☆季節

 

孫一家が観桜に連れて行ってくれました。

元気なひ孫たち二人は、桜の下で走り回って楽しんでいます。

私の歩ける範囲で満開の桜を見上げて、楽しんでいました。

 

隣接する五條市立文化博物館です。

安藤忠雄氏の設計による円形の建物の外観からで、通称「五條ばうむ」と呼ばれています。

「ばうむはドイツ語の「木」の意味だそうです。

あのお菓子の「バームクーヘン」も、木の年輪をイメージしたのを思い出しています。

 

 

満開の桜と一緒の博物館の玄関部分の、エレベーターです。

スロープでも入り口に行けますが、このエレベーターは、歩くのに不自由な人にとっては、ありがたい設計になっています。

 

桜の枝の下からの博物館です。

 

円形の建物が、桜の時期には映えて見えるものだなと、いつもはあって当たり前のように眺めているのに

満開の桜は、周りにも美しい春の装いをしてくれています。

 

5万人の森公園の、高台への階段が、桜の花の中を上へ上へと延びています。

健脚だったころ何度も登って眼下に広がる景観や、遠くの山並みを眺めたものでした。

 

駐車場の傍の桜です。

広場では子供たちが遊び、大人も交じって楽しんでいるグループが沢山あります。

車のナンバープレートも、近府県のが多くあります。

桜を楽しめる穴場でもあるようです。

 

コメント (6)
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