狭い路地を抜けると、板と白壁の土蔵が、小さい川を挟んで両側に続く。
創業の歴史の古い酒造会社がその辺り一角を占めている。
空に伸びる高い煙突は、印象的だ。
表通りの紀州街道に出ると、造り酒屋の看板が目に入る。
在職当時、教研のグループで酒造りの様子を見学させてもらったことがある。今、目に浮かぶのは、大きな大きな樽がいくつも広い土間にあったこと。そして、いい香りがそこに満ちていた。
この酒造会社の格子は、街道沿いに一際長く続いている。
これらは、子供の頃の様子と少しの変わりもない懐かしいところである。
そそ
土壁の こんな雰囲気・・・
こう言う酒屋に出会ったら 迷わずお邪魔して
美味しいお酒を 購入です(笑)
山と川に囲まれた のどかな風景が目に浮かびます
夫も旅行をした時、そんなことをよく言っていました。
ここでは、近年柿ワインも造っています。
食前酒にもってこいの味で、これなら、私も少し戴けます。
長年ビール一辺倒だったのが、去年後半から焼酎に変えました。
写真から、古い町並みが綺麗で一時代昔に戻った感じになります。まだこんな造り酒屋があるんですね。酒は日本の宝物。
家でも息子が焼酎で晩酌をしています。
これって、体に良いのでしょうかね。
といいつつ、私も最近は、焼酎です。日本酒が一番おいしいと思うけど、いっつも失敗するのも、日本酒だからな。
いい町並みですね。このお写真。
冷たくて口に美味しいなあと思いながら頂いたら、ほかほかしてきました。
いい気分です。少し酔っ払ったのかしらと思いながら、石段を下りました。