目覚めても覚えている夢を見た。こんなことは滅多にない。
場面は2つ。
1つは、黄色いフォルクスワーゲンが空を飛んでいる。
車体の黄色の色合いは、リシリヒナゲシのように淡くはなく、ちょうど香川の金比羅さんで見た「しあわせさん。こんぴらさん。」のポスターのような黄色。
地上での滑走がなく、空中に滑走路があるかのように飛び上がって走っていき、しばらくしてから地上に戻ってくる。
それを何度も繰り返す。
その後の展開はない。
もう1つは、どこかの国の空港で、白い犬が白虎に羽交い締めにされている。
その犬は以前飼っていたリュウくん。
助けたい私は、虎の腕をなんとかリュウくんからはずそうとするが、はずせない。
売店のおにいさんによれば、「あの虎は人間を襲いはしない。」と言う。まさにその通りで、私には全然興味を示さない。
さらにおにいさんは「あの虎にとって、あの犬は食べるのにちょうどいいサイズ。」と言う。
その後どのように展開したのかわからないのだが、私は生きているリュウくんをしっかりと抱きしめている。
そのリュウくんを抱きしめている感覚や温もりが妙にリアルで、いつまでもそのまま留まっていたいような感じで目覚めた。幸せの重みが余韻として残っていた。
この2つの夢はどういう意味だろう。
車に関しては、最近複数の知人がトラブルに遭っている。それが私の心に深く刻まれていたのか‥。それとも雑誌のラジコンカーの広告記事を見たためか‥。
虎に関しては、タイガースがセリーグ優勝を逃したことが印象的だったのか‥。
リュウくんの重さと温かさと愛おしさとありがたさと申し訳なさ、どれも消え失せることはない。夢でも逢えてよかったと思える。
そういえば、夢でもいいから逢いたいなと思っている人は他にもたくさんいるんだけれど、なかなか現れてはくれない‥。
場面は2つ。
1つは、黄色いフォルクスワーゲンが空を飛んでいる。
車体の黄色の色合いは、リシリヒナゲシのように淡くはなく、ちょうど香川の金比羅さんで見た「しあわせさん。こんぴらさん。」のポスターのような黄色。
地上での滑走がなく、空中に滑走路があるかのように飛び上がって走っていき、しばらくしてから地上に戻ってくる。
それを何度も繰り返す。
その後の展開はない。
もう1つは、どこかの国の空港で、白い犬が白虎に羽交い締めにされている。
その犬は以前飼っていたリュウくん。
助けたい私は、虎の腕をなんとかリュウくんからはずそうとするが、はずせない。
売店のおにいさんによれば、「あの虎は人間を襲いはしない。」と言う。まさにその通りで、私には全然興味を示さない。
さらにおにいさんは「あの虎にとって、あの犬は食べるのにちょうどいいサイズ。」と言う。
その後どのように展開したのかわからないのだが、私は生きているリュウくんをしっかりと抱きしめている。
そのリュウくんを抱きしめている感覚や温もりが妙にリアルで、いつまでもそのまま留まっていたいような感じで目覚めた。幸せの重みが余韻として残っていた。
この2つの夢はどういう意味だろう。
車に関しては、最近複数の知人がトラブルに遭っている。それが私の心に深く刻まれていたのか‥。それとも雑誌のラジコンカーの広告記事を見たためか‥。
虎に関しては、タイガースがセリーグ優勝を逃したことが印象的だったのか‥。
リュウくんの重さと温かさと愛おしさとありがたさと申し訳なさ、どれも消え失せることはない。夢でも逢えてよかったと思える。
そういえば、夢でもいいから逢いたいなと思っている人は他にもたくさんいるんだけれど、なかなか現れてはくれない‥。