8月7日は、東大寺大仏殿の大仏さまのお身拭いの日でした。
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200人程の僧侶や関係者が、早朝より二月堂の湯屋で身を清め、白装束に藁草履姿で大仏殿に集合、午前7時より撥遣作法が行われた後、全員でお経を唱え、年に一度の大仏さまの「お身拭い」を始めます。午前9時30分頃には終了。そのあと、大仏殿の消防設備の放水試験などが行われます。
ただし、大仏殿の開門は午前7時半から。
http://www.todaiji.or.jp/index/hoyo/ominugui.htmlより引用
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実家にはいろんなグッズ(ぬいぐるみ・こけし・写真等々)を飾っている棚があります。
そこに飾ってあるマリア様が、随分くすんでいました。
東大寺のように身を清めることはしなかったのですが、アリア様の「お身拭い」をしました。
すっかり白くきれいになったマリア様

台座には鉛筆で「S49.5.5」とあります。
(もしかしたら「S49」ではなく「S48」かもしれません。字が、薄く、小さくて…。)
三十年以上も見守ってもらっていたことになります。
「昭和48、49年の頃といえば……」と、母としばし昔話をした夏の午後でした。
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200人程の僧侶や関係者が、早朝より二月堂の湯屋で身を清め、白装束に藁草履姿で大仏殿に集合、午前7時より撥遣作法が行われた後、全員でお経を唱え、年に一度の大仏さまの「お身拭い」を始めます。午前9時30分頃には終了。そのあと、大仏殿の消防設備の放水試験などが行われます。
ただし、大仏殿の開門は午前7時半から。
http://www.todaiji.or.jp/index/hoyo/ominugui.htmlより引用
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実家にはいろんなグッズ(ぬいぐるみ・こけし・写真等々)を飾っている棚があります。
そこに飾ってあるマリア様が、随分くすんでいました。
東大寺のように身を清めることはしなかったのですが、アリア様の「お身拭い」をしました。
すっかり白くきれいになったマリア様


台座には鉛筆で「S49.5.5」とあります。
(もしかしたら「S49」ではなく「S48」かもしれません。字が、薄く、小さくて…。)
三十年以上も見守ってもらっていたことになります。
「昭和48、49年の頃といえば……」と、母としばし昔話をした夏の午後でした。