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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

第35回支笏湖氷濤まつり(北海道の旅:その7)

2013年04月20日 | 
札幌駅北口から「名湯ライナー」に乗って支笏湖へ向かいました。

約1時間半で支笏湖に到着。

支笏湖を見下ろすことのできる展望台  

展望台から見た夕方の支笏湖と恵庭岳   

支笏湖の周りには恵庭岳・紋別岳・風不死岳・樽前岳があるそうです。
  
夜の氷濤まつりの会場入り口  



             

入り口のトンネルを抜けると  

気温は-7℃    寒さは感じません



     



          




階段を上がりました  


見下ろすと  



子どもたちが楽しそうです  



          





ヒメマス  

ブラウントラウト  











        
                   

氷濤神社  

たくさんのお賽銭が氷柱に貼り付けられていました

氷の滑り台  







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朝の支笏湖畔  







朝の氷濤まつり会場  







鐘を鳴らすのはなかなか難しいものと知りました  







曇天なら氷の色はもっと碧いそうです  

空いていたので、私も滑ってみました  


















ニジマス  




氷濤神社  

落ちたお賽銭を集めるスタッフの方たち  



会場内を整備するスタッフの方たち    

                         

スタッフの方に聞いたところによると、支笏湖は、不凍湖で、とても透明度の高く、田沢湖の次に深い湖だそうです。この氷濤まつりは、11名のスタッフで、11月中ごろから支笏湖の水を昼夜ホースでかけ続けて作り上げるそうです。頭が下がります。

スタッフの方に、「もっとたくさんの方に見ていただきたいですね」と話すと、「駐車場のキャパが…」とのこと。

残念ながらこれ以上規模を大きくするのは難しいそうです。


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エゾシカが斜面にいました  


雪がキラキラと光っていました  

印象に残る清らかさでした。


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