「すごく肩がこっていますね。」
デパートの屋上庭園から店内に入って数歩歩いたところで、私の後ろを歩いていた見ず知らずの女性からいきなり言われました。
私「え、そうでしょうか。」
女性「私、はどうクリニックをしているのです。《はどう》は《波》と《動》です。」
私「はぁ。」(「波動クリニック」は初耳でした)
会話はそれで終わりでした。その女性は颯爽と売り場へ消えて行きました。
私は一体どんな後姿をしていたのでしょうか。
その女性はどうして声をかけてきたのでしょうか。
?がいくつも頭に湧いてきました。
驚きが大きすぎて、咄嗟に質問することができず…、残念でした。
いつものことですが、咄嗟のことに弱い私です。
咄嗟のことに弱いといえば、先日友人から以下のような話を聞きました。
友人の友人(Aさんとしましょう)がスーパーへ行った時のことです。
Aさんは、車をスーパーの駐車場へ止めました。
Aさんがエンジンを切った時、見知らぬ若い女性(Bさんとしましょう)がAさんの車の窓ガラスをトントンと叩いたそうです。
誰かしらと思うAさんに、Bさんが言ったのは「お宅が車を止めたこの場所、私が止めようと思っていたところです!!」
「はぁ~?」状態のAさん。
何が何だかわからないままに「すみません」と言い、車を移動したとのこと。
そして、その空いた場所にBさんは車を止めたとのこと。
「後で冷静に考えると、なんで謝らなくてはいけないのか、なんで車を移動させなくてはいけないのか、悔しくなってきたのよ。こういう時はどうしたらいいんでしょうね。」とAさんは友人に語ったといいます。
結局、誰でも咄嗟の出来事には「はぁ~。」と思ったり、「はぁ~?」と思ったりするもののようです。
その時に踏ん張って、冷静に物事を考えるチャンス到来だと認識し、深呼吸でもして、考える。
すると、よい方向への打開策が浮かんでくるのかもしれません。
友人の話を聞いて、私も頑張ろう!!と思いました。
デパートの屋上庭園から店内に入って数歩歩いたところで、私の後ろを歩いていた見ず知らずの女性からいきなり言われました。
私「え、そうでしょうか。」
女性「私、はどうクリニックをしているのです。《はどう》は《波》と《動》です。」
私「はぁ。」(「波動クリニック」は初耳でした)
会話はそれで終わりでした。その女性は颯爽と売り場へ消えて行きました。
私は一体どんな後姿をしていたのでしょうか。
その女性はどうして声をかけてきたのでしょうか。
?がいくつも頭に湧いてきました。
驚きが大きすぎて、咄嗟に質問することができず…、残念でした。
いつものことですが、咄嗟のことに弱い私です。
咄嗟のことに弱いといえば、先日友人から以下のような話を聞きました。
友人の友人(Aさんとしましょう)がスーパーへ行った時のことです。
Aさんは、車をスーパーの駐車場へ止めました。
Aさんがエンジンを切った時、見知らぬ若い女性(Bさんとしましょう)がAさんの車の窓ガラスをトントンと叩いたそうです。
誰かしらと思うAさんに、Bさんが言ったのは「お宅が車を止めたこの場所、私が止めようと思っていたところです!!」
「はぁ~?」状態のAさん。
何が何だかわからないままに「すみません」と言い、車を移動したとのこと。
そして、その空いた場所にBさんは車を止めたとのこと。
「後で冷静に考えると、なんで謝らなくてはいけないのか、なんで車を移動させなくてはいけないのか、悔しくなってきたのよ。こういう時はどうしたらいいんでしょうね。」とAさんは友人に語ったといいます。
結局、誰でも咄嗟の出来事には「はぁ~。」と思ったり、「はぁ~?」と思ったりするもののようです。
その時に踏ん張って、冷静に物事を考えるチャンス到来だと認識し、深呼吸でもして、考える。
すると、よい方向への打開策が浮かんでくるのかもしれません。
友人の話を聞いて、私も頑張ろう!!と思いました。