「2月11日、第22回ABCフレッシュコンサートへ行きませんか?」と、友人が誘ってくれました。
※第22回ABCフレッシュコンサート
14:00 ザ・シンフォニーホール
指揮/飯森範親 管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団
ピアノ/多田真理 ソプラノ/古瀬まきを
で、喜んでご一緒させていただきました。
梅田から歩いてシンフォニーホールへ向かいました。
ビルから犬が…

福島6丁目シンフォニーホールに到着
窓口で招待ハガキを座席チケットに交換する必要があります。
長蛇の列
この時、詳しく好みの席をおっしゃる方もいらっしゃるようで、かなり時間がかかりました。
無事交換を終えて、開演14時までは1時間余りありましたので、ランチを食べに行きました。
「カフェうえすたん」でサンドイッチランチ(800円)



丁寧にコーヒーを淹れてくださるお店でした。
カボチャのデザートが美味しかった!!
第22回ABCフレッシュコンサート
曲目は、
ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲,
ドニゼッティ/歌劇「ランメルモールのルチア」より "優しいささやきが~香炉はくゆり~悲しみの涙を”(狂乱の場),
ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調,
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ,
ラヴェル/ボレロ
アンコール ビゼー/アルルの女
でした。
ドニゼッティ/歌劇「ランメルモールのルチア」より "優しいささやきが~香炉はくゆり~悲しみの涙を”(狂乱の場)のソプラノは古瀬まきをさん。
ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調のピアノは多田真理さん。
若いお二人には勢いがあり、とてもステキでした。今後のお二人の活躍が楽しみです。
一方、残念なことがありました。
というのが、後ろの席の男性の大きな寝息のせいで「パヴァーヌ」がすっかり飛んでしまったのです。
寝息がこんなにイラつかせるものだとは…!!
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌは私のお気に入りのクラシックの1曲です。悔しくなるほど、本当に残念でした。
私の隣の女性もかなり頭に来ている様子で、後ろを振り返って何度もパンフレットでその男の脚をトントンされましたが、全く目覚める気配もなく、イライラ感だけを募らせているいるのが伝わってきました。
イビキ男の横に座っている男性は全く関知しないという様子でしたので、このイビキ男は独りで聴きにきているのだと私は解釈しました。
次のボレロでやっと目が覚めたようで、こちらもやっと落ち着いて演奏を楽しむことができました。
アンコールが終ると、なんとこのイビキ男と隣の男が親しく話をしています。
え、知り合いなの!! それなら、ちょっとトントンとして起こしてくれてもよさそうなものなのに…。
私の隣の女性も同じことを思ったようです。腹立ちが収まらない様子のその女性は、イビキ男にひとこと言ってやろうとしたようですが、ご主人になだめられ…。
滅多に経験できない”苦行”disciplineでした。
帰宅したら、手作りのフィナンシェと共に息子が帰省していました。
上手にできていました
夕食は息子の好物のカキフライを夫が作ってくれました。
夫が初めてフライの準備をして、揚げ物を作ってくれたのです。プリプリのおいしいカキフライでした!!
カキフライとフィナンシェ、ごちそうさま~!
※第22回ABCフレッシュコンサート
14:00 ザ・シンフォニーホール
指揮/飯森範親 管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団
ピアノ/多田真理 ソプラノ/古瀬まきを
で、喜んでご一緒させていただきました。
梅田から歩いてシンフォニーホールへ向かいました。
ビルから犬が…


福島6丁目シンフォニーホールに到着

窓口で招待ハガキを座席チケットに交換する必要があります。
長蛇の列

この時、詳しく好みの席をおっしゃる方もいらっしゃるようで、かなり時間がかかりました。
無事交換を終えて、開演14時までは1時間余りありましたので、ランチを食べに行きました。
「カフェうえすたん」でサンドイッチランチ(800円)



丁寧にコーヒーを淹れてくださるお店でした。
カボチャのデザートが美味しかった!!
第22回ABCフレッシュコンサート

曲目は、
ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲,
ドニゼッティ/歌劇「ランメルモールのルチア」より "優しいささやきが~香炉はくゆり~悲しみの涙を”(狂乱の場),
ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調,
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ,
ラヴェル/ボレロ
アンコール ビゼー/アルルの女
でした。
ドニゼッティ/歌劇「ランメルモールのルチア」より "優しいささやきが~香炉はくゆり~悲しみの涙を”(狂乱の場)のソプラノは古瀬まきをさん。
ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調のピアノは多田真理さん。
若いお二人には勢いがあり、とてもステキでした。今後のお二人の活躍が楽しみです。
一方、残念なことがありました。
というのが、後ろの席の男性の大きな寝息のせいで「パヴァーヌ」がすっかり飛んでしまったのです。
寝息がこんなにイラつかせるものだとは…!!
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌは私のお気に入りのクラシックの1曲です。悔しくなるほど、本当に残念でした。
私の隣の女性もかなり頭に来ている様子で、後ろを振り返って何度もパンフレットでその男の脚をトントンされましたが、全く目覚める気配もなく、イライラ感だけを募らせているいるのが伝わってきました。
イビキ男の横に座っている男性は全く関知しないという様子でしたので、このイビキ男は独りで聴きにきているのだと私は解釈しました。
次のボレロでやっと目が覚めたようで、こちらもやっと落ち着いて演奏を楽しむことができました。
アンコールが終ると、なんとこのイビキ男と隣の男が親しく話をしています。
え、知り合いなの!! それなら、ちょっとトントンとして起こしてくれてもよさそうなものなのに…。
私の隣の女性も同じことを思ったようです。腹立ちが収まらない様子のその女性は、イビキ男にひとこと言ってやろうとしたようですが、ご主人になだめられ…。
滅多に経験できない”苦行”disciplineでした。
帰宅したら、手作りのフィナンシェと共に息子が帰省していました。
上手にできていました

夕食は息子の好物のカキフライを夫が作ってくれました。
夫が初めてフライの準備をして、揚げ物を作ってくれたのです。プリプリのおいしいカキフライでした!!
カキフライとフィナンシェ、ごちそうさま~!