Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

情報交換(精米をしている間にバッグがなくなった)(コンビニのトイレ)(胃カメラの麻酔)

2016年12月14日 | 雑文
私の暮らしている地域では、道路脇に精米をする施設があり、100円玉を3個ほど入れて、数十キロの玄米を白米にする機械が置いてあります(最近、私は玄米を買ったことがないので、精米の詳しい金額は覚えていません)。

数分間で、手軽にきれいに精米ができるのです。



精米する人は、車に玄米を積んで持って行きます。そして、施設に着くと、玄米と100円玉数枚を手に持って、車から降ります。

寒い季節はガラス戸をピタッと閉めて、精米します。
精米することに専念していますから、背後の自分の車のことや人の動き等々には全く注意が向きません。



先日、友人のご主人は、なんと精米している間に、車からセカンドバッグが消え失せたというのです。

たった数分間のことなのに…です。
その間に、誰かが車のドアを開け、盗んでいったのです。
この盗人は常習犯ではないでしょうか。

そういえば、私もかつて精米するとき、バッグを車にぽんと置いたまま、車に施錠もせず、精米をしていたような気がします。
車のすぐそばでの作業ですから、みんな油断があるのですね。



友人のご主人は、警察やカード会社に連絡したり、免許証や通帳を再発行してもらったり、スマホを買ったり…と、大変だったそうです。
手帳がなくなったのが大層ショックだったそうな(1年間の記録が消滅してしまったのですからねぇ…)。



「今回学習したのは、①少しの間でも車には絶対に鍵をかけること、②精米は明るい時間帯に行くこと!!」と、友人が話していました。


私にとっても、教訓となる、友人のご主人の事件でした。



こういう話は共有すべきだと思って書いてみました。




共有すべき情報といえば、また別の友人のご主人がコンビニでトイレに入って、財布をポケットから出して、ちょっと置いて、用を済まして、トイレから出て、車に戻り、「あ、財布をトイレに忘れた!!」と気がつき、すぐに戻ったのに、財布は消え失せていたそうです。

トイレから誰かが出たら、何かを忘れていないかしらと、ちょっと入ってみる…ということを繰り返している人がいるかもしれません。

常に緊張感を持って行動しなくてはいけません。
貴重品には十分気をつけねばいけないね!!という話です。





他の友人が「○○病院では、胃カメラを口から入れるとき、帰りの車の運転をしなくてもよければ、麻酔を注射してくれるから苦しまずに済むのよ。私はそんなことを知らなかったから、夫の『一緒に行ってあげようか』の好意を断り、一人で行ったけれど、次回は夫に連れて行ってもらうことにする。」と言っていました。

そういう病院もあるのですね。
これも共有すべき、有意義な情報でした。



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