四十余年前の私は、若くて元気でした。
しかし、13泊14日の旅の途中ではひどく疲れたようです。
旅先では、起床は連日7時過ぎ。
とりわけ早かったのが、紋別と摩周湖。
紋別流氷の宿YHでは、朝日を見に行くため、5時20分起床。
愛とロマン摩周湖YHでも、朝日を見に行くため、3時40分に起床しました。
湖面まで下りるというのはかなりの運動量だったようです。
若い私もさすがに疲れがたまり、その後の尾岱沼YHでは疲れもピークに達したようで、移動が無理になりました。
連泊して体を休めました。
でも、その後、釧路から札幌まで夜行列車に乗ったのですから、すぐに元気になったようです。