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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

第26回高山竹あかり

2022年10月10日 | 旅(奈良)

2022年10月08日(土)、「第26回高山竹あかり」に行きました。

 

竹あかりの開催日は、学研北生駒駅から高山竹林園まで、無料シャトルバスが運行しています。

明るい時の様子も見たいなぁと思って、早めに出かけてシャトルバスに乗りました。

シャトルバス乗り場  

 

シャトルバスを待つ人たち  

 

17時前に到着  

このように切ると、ハート型になるのですね~!!

  

 

 

 

池に行灯が浮かんでいます。

  

 

 

あちらがにぎやかな感じです!!

  

 

どれもみな力作です!!

  

今年のデザインとして選ばれたのはこれ!!

      

 

お茶席がありました。

  

竹馬も作れるようです。

  

上手に乗りこなす男性です。

    

竹のしなやかさがいいですね!!

   

 

 

フードコーナー  

唐揚げ、きつねうどん、広島風お好み焼き、たこ焼き、メロンパン、クレープ等々

  

私はたこ焼きを食べました。

8個500円  

 

駐車場  

 

 

茶筅づくりの実演を見学しました。

  

茶筅は淡竹(はちく)で作るのだということを知りました。

  

茶筅の展示  

竹の花器の展示  

 

点灯です!!  

 

    

      

かなり温度が低いので、篝火が人気でした。

  

芝生で遊ぶ子どもさん。

   

   

 

十三夜の月  

 

コンサートがありました。

   

「鹿の遠音」という曲を、尺八だけの演奏で聴かせていただきました。

なんとよい音色でしょう!!

竹林に尺八というのは、ピッタリ合います。

    

 

十三夜の月が輝いていました。

   

  

 

月と木星とドローン   

月の左に小さな木星が輝いていました。

ドローンが飛んでいる様を肉眼で見るのは初めてでした。

 

     

 

 

    

 

 

ハートがかわいいですね。

    

 

 

滞在時間は、2時間程度でした。

私が帰る頃にもまだたくさんの人がやってきていました。

 

 

「第26回高山竹あかり」は翌10月09日(日)にも開催されました。

が、残念ながら、

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10月9日(日)の「高山竹あかり」は雨天のため規模を縮小して開催いたします。
縮小中止するものは、「造形物のローソクの点灯」、「円楽大楽茶」、「コンサート」となります。
なお、略盆茶、体験教室、造形物のライトアップ、無料シャトルバスの運行は実施いたします。

https://www.tikurinen.jp/20220530102803より引用

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とのことでした。

 

 

※ちょっと思い付いたこと

竹馬作りだけではなく、子どもさんが遊べるコーナーがもっとたくさんあればいいなぁと思いました。

竹の端材を使って、箸や器、花器、貯金箱やペン立て、竹トンボ、人形、車などを作るコーナー。

竹を空き缶のように使って、その上に乗って歩くとか。

竹の輪投げとか、竹の釣り堀とか、竹をどこまで転がせるかのゲームとか。

子どもだけではなく大人も喜んで遊ぶかもしれません。


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