Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

ムーミントロールのマグカップ

2024年05月02日 | お気に入りのもの
このムーミンのマグカップは2019年にいただいたものです。
あれからまる5年が経ちます。
はやいものです。

  

     

         

    
この仲の良いムーミンとノンノンの図柄がとても気に入っていて、ほぼ毎日使っています。
(※ムーミンの彼女を「ノンノン」と呼ぶのは昭和世代だそうです。原作小説では「スノークのおじょうさん」と呼ばれているそうな。)
手にすると、かつてのことを懐かしく思い出し、幸せな気分になります。

Kさんとは本当によい出逢いだったなぁ。
Kさんと出会えたのはMさんのおかげだったなぁ。
毎日が楽しかったなぁ。
KさんやYさんやRさんはどうしておられるだろう。

善き経験は、私の貴重な宝です。

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https://www.moomin.co.jp/news/blogs/47584
ムーミンの彼女の名前は?

ムーミン谷のラブラブカップルといえば、主人公のムーミントロールと……ガールフレンドの名前って何でしたっけ!?

実は彼女には、固有の名前がありません。原作小説では「スノークのおじょうさん」と呼ばれています。スノークというのは種族名ですから、彼女を表す“スノーク族の娘”という意味の言葉は、たとえば“日本人の女の子”のようなニュアンス。これは彼女に限ったことではなく、ムーミンシリーズの登場人物たちの多くは、個人名ではなく、種族名か、「種族名+属性」が名前になっています。たとえば、ムーミンパパは“ムーミン族のお父さん”で、ムーミンママは“ムーミン族のお母さん”です。

スノークのおじょうさんは日本語版のコミックスでは「スノークの女の子」と訳されていますし、英語名で「スノークメイデン」と表記されているグッズもあります。


さて、あなたの頭にパッと浮かんだ答えは何だったでしょうか?

「ノンノン」と答えたあなた。さては昭和世代ですね!? 1969年に日本で放送された昭和版アニメ『ムーミン』(フジテレビ系)では、彼女はノンノンと呼ばれていました。演出家の大隅正秋(おおすみ正秋)さんからお聞きした話によると、アフレコの際、原作のままのスノークのおじょうさんでは番組を見た子どもたちが気軽に呼びかけづらいということで、音響監督の田代敦巳さんが、田代さん自身もお知り合いだった大隅さんの妻の愛称「ノンちゃん」からヒントを得て、ノンノンと命名したんだそうです。

「フローレン」と答えた方も多いのでは? 1990年放送の平成版アニメ『楽しいムーミン一家』(テレビ東京系)の製作にあたり、原作者のトーベ・ヤンソンから「ノンノンはnoやnonなどの否定的な言葉を連想させる」という意見が出たため、ムーミン童話が書かれたスウェーデン語名Snorkfrökenの“お嬢さん”にあたるfröken(フローケン)と、同じ語源をもつドイツ語のFräulein(フロイライン)から、フローレンと呼ぶことにしたといわれています。
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私はムーミンの童話をほとんど読んだことがありません。
だから、ムーミントロールとノンノン(スノークのおじょうさん)の他に知っている登場人物はたった4人。
ムーミンパパ、ムーミンママ、リトルミイ、スナフキン。

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