友人が荷物を受け取りに行く前に、我が家にお喋りに寄ってくれました。
「あっ、大きな風呂敷を持ってくるのを忘れてしまった。貸して~」と友人。
クローゼットに置いてある「風呂敷」の箱を2年ぶりに開けました。
大きな風呂敷3枚を友人にお貸ししました。
友人が帰った後、ゆっくりと箱の中を見ていると、懐かしい刺繍がありました。
中学生の頃のものかしら。
これが姉の作品か、私の作品かはわかりません。
更に見ていると、落ち着いた(くすんだ)色の小さな風呂敷がありましたので、タペストリー風に玄関に飾ってみました。
折り皺がありますし、端が解れていますが、明るい色で、よい感じです。