Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

パウンドケーキ作り

2023年06月12日 | レシピ
ホットケーキミックスと生クリームが冷蔵庫にありましたので、パウンドケーキを焼こうと思いました。

私は、2019年3月にオーブンレンジを買ってから一度もお菓子を焼いたことがありません。

インターネットで検索した結果、
クラシル   HMで簡単 生クリームパウンドケーキ  
 のレシピで作ることにしました。

今回初めてオーブン機能を使いました。

泡立て器はキッチンにありますので、頑張って手で泡立てました。
180度で予約して、焼くこと30分。

出来上がりました。

     

   

これが今日の3時のおやつです。
  
    



   
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以下は、https://www.kurashiru.com/recipes/329f4f69-5a21-4733-a3e9-8fa5335a9192より引用

クラシル HMで簡単 生クリームパウンドケーキ

HMで簡単に作れる生クリームパウンドケーキのご紹介です。生クリームを泡立ててから焼くことでふんわりとした食感の軽いパウンドケーキに仕上がります。難しい工程がないので気軽にチャレンジできますよ。ぜひ、お試しくださいね。

調理時間:40分
費用目安:300円前後

【材料 (1台分 (16.5cm×7cm×5.5cmのパウンド型) )】

ホットケーキミックス 100g
生クリーム 100ml
グラニュー糖 40g
溶き卵 (Mサイズ) 1個分

【作り方】

準備. オーブンは180℃に予熱しておきます。型にクッキングシートを敷いておきます。

1. ボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れて、ハンドミキサーで8分立てに泡立てます。

2. 溶き卵を入れて、泡立て器で混ぜ合わせます。

3. ホットケーキミックスをふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。

4. 型に流し入れ、180℃のオーブンで30分程焼きます。竹串を刺した時に生地がつかなくなったら焼き上がりです。型から外して網にのせ、粗熱を取ります。

5. お皿に盛り付け、お好みの大きさに切り分けて完成です。

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京都府立植物園  2023年5月31日

2023年06月11日 | 
勧修寺のお庭を見た後、地下鉄に乗り、北山へ。

京都府立植物園へ行きました。


ハナショウブは咲いているかなぁ。 
アジサイはどうかしら。
バラがまだ咲いているかなぁ。


地下鉄東西線北山駅を出たところにあるこの木は、ヤマボウシでしょうか。

  

    



京都府立植物園に入りました。 ※入園料:200円

いろんな花が咲いていて、とても楽しい気分になりました。

 

カシワバアジサイ    

イトバハルシャギク 

アルストロメリア
インディアンサマー 


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アジサイのエリア 
見ごろはまだ先です。 
 
  

       

         


    


    


     

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ヒマラヤスギの古木  



コルヌス ホンコンエンシス  (ミズキ科)
 

ホンコンエンシスは、ヤマボウシの仲間では珍しい常緑品種だそうな。
小さな木でしたので、このまま背はあまり高くならないのかしらと思いましたが、ネットで見ると「高さ:5~15m」とあります。家の庭に植えるべき木ではありませんね。

        
   
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ハナショウブエリア  

    

         

    



          

   

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タイサンボクが咲いていました。

    

甘くてよい匂いでした。

   

       

  

        

  


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バラのエリア

 

     

     

サンショウバラ(原種)

つる ダブル デライト   


暑い中、バラの手入れをするスタッフさんに感謝します。
 
    

私の好きな黄色  


この品種のバラがとても元気でした。

   


    

ミツコ  

           

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落ち着くガーデンです。
ずっとベンチに座っていたいなぁと思いました。

    



初めて見る花、チユウキンレン(地湧金蓮 )
花は春から秋にかけて次々に咲き、長期間(5~11月)咲き続けるそうな。

  

      



この花は何でしょう? 


京都府立植物園にはベンチがたくさんあり、ゆったりとしていて、長い時間のんびり過ごせる、とてもよい植物園でした。
近ければ毎日でも行きたいところです。



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後日談

友人と話をしていたら、友人も6月初旬に京都府立植物園へ行ったとのこと。
タイサンボクの花が咲いていた話で盛り上がりました。

「タイサンボクを小さくしたような花も咲いていたわね」と友人。
上のブログの最後の写真の花「この花は何でしょう?」のことです。

友人によると、「あれは『オオヤマレンゲ』ではないかなぁ」

更にインターネットで調べたところ、あれは「オオバオオヤマレンゲ」なのかもしれないなと思いました。

持つべきものは「花好きの友」です。


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京都 勧修寺(かじゅうじ)  2023年05月

2023年06月09日 | 
2023年5月31日、京都市山科区にある勧修寺へ行きました。
寺名は「勧修寺(かじゅうじ)」ですが、住所や地名は「かんしゅうじ」と読むそうな。

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https://souda-kyoto.jp/guide/spot/kajuji.htmlより引用

勧修寺[かじゅうじ]

真言宗山階派の大本山。醍醐天皇が母藤原胤子の菩提を弔うために創建。皇室や藤原氏の庇護を受けて栄えたが、たび重なる戦火で衰退し、江戸時代に再興されてからは法親王が暮らす門跡寺院となった。内部は非公開だが、宸殿や書院はこのとき明正天皇の旧殿を賜ったもの。庭園には桜、藤、杜若、花菖蒲などが咲き、冬には氷室池にマガモも訪れる。樹齢750年を超えるハイビャクシンや徳川光圀寄進の雪見灯籠も必見。

住所  京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6MAP
電話番号  075-571-0048
拝観時間  9:00~16:30(受付終了16:00)
拝観料  500円
アクセス  地下鉄東西線「小野駅」下車徒歩約6分
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お庭に入りました。


いろんな葉の色のモミジの木がありました。

宸殿      

本堂、書院、宸殿はいずれも江戸時代前期に天皇の旧殿や仮内侍所を移築したものだそうな。

 
                   


さざれ石  

八千代の感触…  





      

水戸黄門として知られる水戸光圀が寄進した勧修寺型灯籠。
燈籠の前に広がるのは、樹齢750年を超えるハイビャクシン。


    

      

サツキ  

広い庭園です。


アジサイが咲き始めていましたが、見ごろはまだ先ですね。



   


 

大きなウルシの木です  

低いところにモミジの枝が 
 
       

 

            

樹齢350年のヤマモモ   




勧修寺の池泉回遊式庭園は「氷池園」、「氷室園」と呼ばれるそうな。

氷室池と観音堂(昭和6年再建)

  




平安時代の創建以前から存在する氷室池のほとりに咲くハナショウブ、カキツバタ

  

       



  
スイレン   

     

水面近くを泳ぐ鯉たち  
   
   

   

     

7月にはハスが咲くそうな。


山科の山々を借景にした自然美豊かな庭園。
人も少なく、静けさが心を癒してくれました。

    



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「希望に起き、愉快に働き、感謝に眠る」

2023年06月07日 | 言葉・文字・書籍
2023年5月末、京都の勧修寺(かじゅうじ)へ行きました。
 
          


勧修寺の門             

「希望に起き、愉快に働き、感謝に眠る」


ネットで見ると、よく似たものとして、

「朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る」

「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」

などがあるようです。



「懸命に」働くのも、「努力に」生きるのもいいですが、「愉快に」働くというのが自然体で、とても理想的に思え、私の気持ちの中にスッと入ってきました。

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イラつき

2023年06月06日 | 雑文
私は、自転車ができるだけ雨にあたらないようにしたいと考えています。
雨の中自転車で帰宅したときには、ぼろ布で自転車の水滴をきれいに取ります
(母がいつもそうしていたように)。
本当は、自転車を納屋に片づけたいのですが、スペース的に無理なので、納屋の前の雨除けのあるところにいつも置いているのです。


雨が降り始めました。

ふと納屋の前を見ると、私の自転車がいつもよりも雨に濡れそうな位置に止っています。

前日、私は自転車を使わなかったのですから、彼が自分の自転車を納屋から出し入れする時に私の自転車を移動させたということです。

私は、彼に、私の自転車をできるだけ雨のかかりにくい、元の位置に置き直すことを要求しました。

彼は、私の自転車を動かしながら、「自分でしたらええ!!」と、毒づきました。

「はぁ~!!
自分の自転車を納屋から出し入れするために私の自転車を移動させたんやろ!! 
あんたが私の自転車を濡れない位置にきちんと戻しておくのは当然やろ!! 
私は昨日自転車に乗ってないんだから、私は動かしてない!!」と、叫びました。

他人からは些細なことと言われそうな、こんなことが、どんと胸の奥に沈み込んで、ストレスになります。


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「かなしきデブ猫ちゃん」の「マルの真夏のプレゼント」

2023年06月04日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
2022年12月29日 のブログに「かなしきデブ猫ちゃん」の「マルのはじまりの鐘」のことを書きました。


この春から、神戸新聞土曜日版連載「かなしきデブ猫ちゃん」の新たなシリーズが始まりました。
今回のタイトルは「マルの真夏のプレゼント」

「かなしきデブ猫ちゃん」を読むだけでも、神戸新聞を購読する値打ちがあると思います。


前作の「マルのはじまりの鐘」は、本を予約購入して読みました。
兵庫県で暮らしていた私には、兵庫県のいろんな地名が出てくるのでマルの動きに臨場感があります。

2023年4月29日から始まった新しいシリーズ「マルの真夏のプレゼント」は、兵庫県に住む友人が、土曜日ごとの新聞をストックしてくれています。

この度、まとめて郵送してくれました。


2023年4月29日~5月27日の神戸新聞  ※「マルの真夏のプレゼント」第1回~5回

   

2023年3月4日~4月22日の神戸新聞

   

丁寧に折りたたんであるのを見ると、人に対する優しさを持ち合わせている人だなぁと感じます。
誰かのために忘れずに、継続的に、心を込めて、何かをするなんて、なかなかできることではありません。


最近彼女が作ったという切り紙も入っていました。

    

青いおさかなが夏っぽくて、いいですねぇ。


ご主人が丹精込めて作ったという、玉ねぎ、ジャガイモ、大根も箱にいっぱい入れてくれました。


離れてなお、二十年前に彼女と出会えた「縁」のありがたさをしみじみ思います。

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アルストロメリア

2023年06月02日 | 畑や庭(作物・花・木) 
花瓶で咲いていた花は萎みました。
次に咲いた花は淡い色でした。


20230531

    


20230527
最初に咲いていた花  


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冷やし中華のタレ(つゆ)

2023年06月01日 | レシピ

冷やし中華の麺だけが安く売られている時は、手作りのタレが作れたらいいなぁと思います。

簡単に作れるレシピを友人に教わりました。

  

冷やし中華のタレ(つゆ)


【材料 (2~3人分)】

  • 醤油 … 大さじ4(60ml)
  • 酢 … 大さじ4(60ml)
  • みりん … 大さじ1(15ml)
  • 砂糖 … 大さじ3 
  • 水… 大さじ2(30ml)
  • 生姜のしぼり汁 … 小さじ1
  • レモンの果汁 … 小さじ1
  • サラダ油 … 小さじ2
  • ごま油 … 小さじ1

【作り方】

冷やし中華のタレを作るには加熱する調味料だけを先に加熱し、火から外して、残りの非加熱にしたい調味料を加えることで温度を下げるという手順がベストだそうです。


1 加熱したい調味料(醬油、酢、みりん)を鍋に合わせ、火にかけたら一度しっかり沸かします。

2 沸いたら火から外します。

3 火から外した熱々の状態のところに砂糖と水を加えて混ぜます。

4 生姜のしぼり汁とレモン果汁を加えます。

※水、砂糖、生姜のしぼり汁とレモン果汁を加え、その都度溶かし混ぜていると、ひと肌くらいには冷めます。

5 最後にサラダ油とごま油を入れ、混ぜ合わせれば完成!!

6 保存容器などに移して冷蔵庫で冷やします。

※冷蔵保存で1週間ほど日持ちします。多めに作っておいてもいいですね!

※塩気が足りないと感じる場合は、塩1~2つまみを追加するとよいそうです。

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