池上本門寺にて、先日の御會式ではお参り出来なかった日朝堂へ挨拶する。失明から回復した十一代法主の奇跡には、いろいろ學ぶべきものを感じるので、ふとなにかを想った時に、いろいろと話しを聞いてもらってゐる、“相談相手”のやうなものか。今日は衆院選の公示日云々、本門寺帰りにぶらぶら歩きした川沿ひの道に、さっそく立候補者たちの顔触れが貼り出されてゐた。 その後あちこちで“出陣式”の跡を通りかかり、私の棲む町 . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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