BBCの"Talking Movie"に7月21日から全米公開になった"Lady in the Water"に出演しているポール・ジアマッティが出ていました。
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督とういことでこれもなんか怖そうですね。
インタビューの中で「予告編がわかりにくとうい意見がありますが」と聞かれて「予告編というのはそういうもの。spoon-feedingの必要はない」と答えてました。
"spoon-feed"は何から何まで、手取り足取りという意味。
なるほど、こんいう使い方をするんですね。
どんな風にわかりにくいのか予告編を見てみました。
うーん、確かによくわかりませんが、英語が聞き取れてないというのもあるし、予告編ってだいたいいつもこんな感じじゃないかなあ。
どうやら想像していた「怖ーい」話ではなさそうです。
全米での興行成績は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編が圧倒的な強さを見せているようです。
ジョニー・デップは稼げる俳優のトップでしょうからね。
ポール・ジアマッティ、地味だけどがんばってね。