知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

persnickety

2006年07月18日 | 英語

今日の「名探偵モンク」 いやいや陪審員をやることになってしまったモンクさんの話。

モンク版「12人の怒れる男」。ですね。

自分以外は「有罪」だった評決がとんどん「無罪」に変わっていくところは映画と同じで、ついつい映画を思い出しってしまって、ヘンリー・フォンダとモンクを比べて笑ってしまいました。

陪審員義務を逃れようと色々言い訳をしていたモンクですが、聞いてもらえません。

このとき言っていた言い訳の一つが"persnickety"という言葉。

「細かいことにこだわる」という意味。

まさにモンクにぴったりの形容詞。

とってもおもしろい響きのことばです。

"pernickety"という綴りもあります。語源が気になるところですが、どうやら不明らしいです。

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レディホーク

2006年07月18日 | 映画・ドラマ
レディホーク

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邪悪な司祭の呪いのために狼と鷹に姿を変えられてしまった男女。男は日没に狼に変わり、女は夜明けに鷹に変わる。二人が人間として会えるのは日没と夜明けの一瞬だけ。

ルトガー・ハウアーとミシェル・ファイファーが宿命の恋人役を演じています。

 「シン・シティ」で久々にルトガー・ハウアーを見ました。あの人を引き込む様な目は変わっていませんね。懐かしくなってこれを借りてきました。

この映画、悲運の二人も素敵ですが、主演のマシュー・ブロドリックのしたたかな生き様が好きです。どんな状況でもきっとしぶとく生きていけそう。

「狼」と「鷹」に変えてしまうなんて、司祭はなかなか趣味がいいです。
これが「豚」と「烏」だったりしたら、、、

映画の余韻に浸りながらエンド・クレジットを眺めていたら、"horse trainer", "hawk trainer","wolf trainer" なんていうスタッフがいます。いかにもこの映画らしいです。

他にも"Italian horse wrangler" という名前がありました。

"wrangler"は家畜の世話をする人、カウボーイのこと。
そうかあ、あのジーンズのラングラーってカウボーイのことだったんだ。知らなかった

コメント (2)
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