"Reader's Digest"7月号に載っていたジョークの一部です。
"In the unlikely event that Hollywood made a movie based on our lives, we wondered what stars would play us.
Who would you pick to portrait you?"
"in the nulikely event that" は「そんなことはないだろうけど、万一、、、の場合は」という意味。
これって7月3日、4日放送の「英会話上級」で習った表現です。
最近ラジオ講座でおぼえた表現によく出くわすような気がします。
この「ラッキー!」が英語の勉強が楽しくなる原動力です。
万が一ハリウッドが自分達のことを映画化するとしたら誰に演じて欲しい?なんて会話ありそうですよね。
妻に誰に自分の役をやって欲しいと聞かれた夫はしばらく考えてこう答えます。
「デニス・クエイドかな」。
なるほど。デニス・クエイドってアメリカ人の中年男性が描く理想のタイプなんでしょうか。
このジョークの落ちは、デニス・クエイドがいいかなと言った夫に、妻が言う返事です。
"In that case," she said, "I'll play myself."
デニス・クエイドが夫なら妻の役は本人がやるわよ!