「こんにちわッ、テディちゃでスゥ!
はくびしーんッ!」
「がるる!ぐるがるるぐるるるがるがるっ?」(←訳:虎です!ハクビシンどうなりましたかっ?)
こんにちは、ネーさです。
昨年末、ご近所で騒ぎになった『ハクビシン屋根裏侵入事件』!
騒ぎが大きくなり過ぎて、
ハクビシン一家はビビり、いえ、警戒してしまったのでしょう、
ここ数日、影も形もありません……。
「むむゥ!にげちゃッたのでスかッ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:野生の勘だね!)
本日の読書タイムで御紹介いたしますのも、
野生のカンがキーポイントとなる
クライム・サスペンス作品ですよ♪
ハクビシンのように逃げたりせず、
さあ! 真正面から、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/79/c1af3f6193ecd0d39cc7b53404c7462c.jpg)
―― ラスト・コード ――
著者は堂場瞬一さん、2012年7月に発行されました。
『THE LAST CODE』と英語題名が付されています。
「ふむむゥ? こーどッてェ、なにィでスかッ??」
「ぐ~るがるがる~!」(←訳:え~と辞書辞書~!)
code――文脈によってさまざまな意味を持つ英単語ですが、
この御本の本文中では、
『符号』
と、されています。
『最後の符号(コード)』を見つけないと、方程式は解けない――というように。
「ほッ、ほうていしきィ~??」
「がるぐるぐるるっ?」(←訳:また物理ですかっ?)
物理や数学の公式でしたら、
教科書を探せばなんとかなるかもしれませんが、
これは、そうもゆきません。
解くべきは、事件の謎。
謎の鍵を握っているのは、
ひとりの少女。
紙の上の数式ではなく、
生きた人間さんなのですから。
「ほうていしきはァ、にんげんッ??」
「ぐるーがっるるる!」(←訳:フツーじゃないね!)
事件の発端は、東京――代官山の閑静な住宅地でした。
迅速に捜査が開始され、
渋谷中央署に捜査本部が設置されます。
捜査員さんたちは
被害者の唯一の家族である少女が
アメリカに留学していることを突き止め、
彼女に連絡を取りました。
LA発の航空機で
羽田空港に降り立った少女を出迎えたのは……
いきなりの銃撃戦とカーチェイス!
「えええェッ?? じゅうげきィ?!?」
「ぐるぐるるがる~!」(←訳:ここは日本ですよう~!)
平和な現代日本、
犯罪発生率の低いこの日本で、
なぜ銃撃戦?
どうしてカーチェイス??
わずか14歳の少女―― 一柳美咲(いちやなぎ・みさき)さんと、
彼女に付き添う刑事――筒井明良(つつい・あきら)さんは、
否応なく事件の暗部に呑み込まれてゆきます。
「にげたりィ、もどッたりィ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:追いつ追われつ!)
襲撃者たちの目的は?
鍵となる符号(コード)とは?
叩かれても、殴られてもメゲない!
脅されたって引き下がらない!
ファイティングスピリッツあふれる?スピーディなストーリーは
ミステリ好きさんに、
そして警察小説好きな御方にもおすすめですよ~♪
お正月休み明け、シャキっ!としたい御方も、ぜひ!
「とうきょうじゅうをォ、おいかけッこォ!」
「ぐるがるぐるるるがるる!」(←訳:良い子は真似しないでね!)
はくびしーんッ!」
「がるる!ぐるがるるぐるるるがるがるっ?」(←訳:虎です!ハクビシンどうなりましたかっ?)
こんにちは、ネーさです。
昨年末、ご近所で騒ぎになった『ハクビシン屋根裏侵入事件』!
騒ぎが大きくなり過ぎて、
ハクビシン一家はビビり、いえ、警戒してしまったのでしょう、
ここ数日、影も形もありません……。
「むむゥ!にげちゃッたのでスかッ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:野生の勘だね!)
本日の読書タイムで御紹介いたしますのも、
野生のカンがキーポイントとなる
クライム・サスペンス作品ですよ♪
ハクビシンのように逃げたりせず、
さあ! 真正面から、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/79/c1af3f6193ecd0d39cc7b53404c7462c.jpg)
―― ラスト・コード ――
著者は堂場瞬一さん、2012年7月に発行されました。
『THE LAST CODE』と英語題名が付されています。
「ふむむゥ? こーどッてェ、なにィでスかッ??」
「ぐ~るがるがる~!」(←訳:え~と辞書辞書~!)
code――文脈によってさまざまな意味を持つ英単語ですが、
この御本の本文中では、
『符号』
と、されています。
『最後の符号(コード)』を見つけないと、方程式は解けない――というように。
「ほッ、ほうていしきィ~??」
「がるぐるぐるるっ?」(←訳:また物理ですかっ?)
物理や数学の公式でしたら、
教科書を探せばなんとかなるかもしれませんが、
これは、そうもゆきません。
解くべきは、事件の謎。
謎の鍵を握っているのは、
ひとりの少女。
紙の上の数式ではなく、
生きた人間さんなのですから。
「ほうていしきはァ、にんげんッ??」
「ぐるーがっるるる!」(←訳:フツーじゃないね!)
事件の発端は、東京――代官山の閑静な住宅地でした。
迅速に捜査が開始され、
渋谷中央署に捜査本部が設置されます。
捜査員さんたちは
被害者の唯一の家族である少女が
アメリカに留学していることを突き止め、
彼女に連絡を取りました。
LA発の航空機で
羽田空港に降り立った少女を出迎えたのは……
いきなりの銃撃戦とカーチェイス!
「えええェッ?? じゅうげきィ?!?」
「ぐるぐるるがる~!」(←訳:ここは日本ですよう~!)
平和な現代日本、
犯罪発生率の低いこの日本で、
なぜ銃撃戦?
どうしてカーチェイス??
わずか14歳の少女―― 一柳美咲(いちやなぎ・みさき)さんと、
彼女に付き添う刑事――筒井明良(つつい・あきら)さんは、
否応なく事件の暗部に呑み込まれてゆきます。
「にげたりィ、もどッたりィ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:追いつ追われつ!)
襲撃者たちの目的は?
鍵となる符号(コード)とは?
叩かれても、殴られてもメゲない!
脅されたって引き下がらない!
ファイティングスピリッツあふれる?スピーディなストーリーは
ミステリ好きさんに、
そして警察小説好きな御方にもおすすめですよ~♪
お正月休み明け、シャキっ!としたい御方も、ぜひ!
「とうきょうじゅうをォ、おいかけッこォ!」
「ぐるがるぐるるるがるる!」(←訳:良い子は真似しないでね!)