「こんにちわッ、テディちゃでス!
さぼりまくりィ~ッ!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!サボりました!)
こんにちは、ネーさです。
ええ、《サロン・デュ・ショコラ》の美味しいショコラに熱中し、
長々とサボってしましました、読書タイムを。
まだまだ未練いっぱいですが、
ショコラの話題は週末にでも再びお届けすることにして、
さあ、本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2b/ade768e87e7e086d4dc942c4b0710816.jpg)
―― サイモン・アークの事件簿 Ⅰ ――
著者はエドワード・D・ホックさん、
1955年から2008年までの間に発表されたシリーズ作品の中から
日本で独自に編纂された『事件簿Ⅰ』は、2008年に発行されました。
そして……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/66/fc9d70f041d1ecca534d41ea521e457c.jpg)
―― サイモン・アークの事件簿 Ⅱ ――
―― サイモン・アークの事件簿 Ⅲ ――
画像右側の『事件簿Ⅱ』は2010年に、
左側の『事件簿Ⅲ』は2011年に発行されました。
え?
サボっちゃったぶん大量紹介?
いえいえ、違います!
シリーズ作品のどれもこれも面白いので、一挙に御披露目ですよ~♪
「なが~ィしりーずゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:すごいねえ!)
半世紀以上に渡ってホックさんが紡ぎ続けてきた《サイモン・アーク》シリーズは、
一読したら忘れられない、
なんとも印象的な連作ミステリ作品です。
だって、探偵役さんが“自称2000歳”なんて、
ちょっと他にないでしょ?
「えええッ?? にせんッ?!?」
「がるがるぐるるるぅ??」(←訳:二十歳の間違いじゃ??)
いいえ、間違いでも誤植でも作者さんのカン違いでもありません。
サイモン・アークさん、
自称2000歳のオカルト探偵さんなのです。
サイモンさんは言います――
私はただの調査員。
世界中の、説明がつかなかったり、
怪奇に思える出来事を調査しています。
説明不可能な、不思議な事件を追いかけていたら、
いつしか二千歳という年齢になってしまった、ということらしいのですが。
「せつめいィがァ、つかないィじけんッ??」
「がるっる~??」(←訳:怪奇って~??)
サイモンさんが特に興味を持っているのは、
悪魔の存在……。
コプト教僧侶である彼は、
悪魔を捜して世界中をさまよっているのです。
悪魔は、どこに?
悪魔の足跡、痕跡をサイモンさんは探します。
そうするうち、
悪魔が手を貸したとしか思えない不可思議な事象・事件を、
調査してゆく結果になったんですね。
「うゥ~んッ? あくまッてェ、そんざいィするのッ?」
「ぐるぐるるぐるがるるる!」(←訳:いないとは言い切れない!)
2000年の、捜索と探索。
2000年分の、知識と知恵。
サイモンさんが名探偵になってしまうのも、必然でしょうか。
私ネーさのお気に入りは、
『事件簿Ⅰ』に収録されている《魔術師の日(Day of the Wizard)》。
詩情を加味したインディ・ジョーンズ風物語、ともいうべき作品です。
皆さまも、ぜひ一読を~♪
「それでェ、あくまはァ?」
「がるるるぐるぐる?」(←訳:見つかりましたか?)
さて、サイモンさんと悪魔の邂逅は……?
つい先日発行された『事件簿Ⅳ』で明かされているかもしれませんよ!
『Ⅳ』も近日中に御紹介いたします!
さぼりまくりィ~ッ!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!サボりました!)
こんにちは、ネーさです。
ええ、《サロン・デュ・ショコラ》の美味しいショコラに熱中し、
長々とサボってしましました、読書タイムを。
まだまだ未練いっぱいですが、
ショコラの話題は週末にでも再びお届けすることにして、
さあ、本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2b/ade768e87e7e086d4dc942c4b0710816.jpg)
―― サイモン・アークの事件簿 Ⅰ ――
著者はエドワード・D・ホックさん、
1955年から2008年までの間に発表されたシリーズ作品の中から
日本で独自に編纂された『事件簿Ⅰ』は、2008年に発行されました。
そして……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/66/fc9d70f041d1ecca534d41ea521e457c.jpg)
―― サイモン・アークの事件簿 Ⅱ ――
―― サイモン・アークの事件簿 Ⅲ ――
画像右側の『事件簿Ⅱ』は2010年に、
左側の『事件簿Ⅲ』は2011年に発行されました。
え?
サボっちゃったぶん大量紹介?
いえいえ、違います!
シリーズ作品のどれもこれも面白いので、一挙に御披露目ですよ~♪
「なが~ィしりーずゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:すごいねえ!)
半世紀以上に渡ってホックさんが紡ぎ続けてきた《サイモン・アーク》シリーズは、
一読したら忘れられない、
なんとも印象的な連作ミステリ作品です。
だって、探偵役さんが“自称2000歳”なんて、
ちょっと他にないでしょ?
「えええッ?? にせんッ?!?」
「がるがるぐるるるぅ??」(←訳:二十歳の間違いじゃ??)
いいえ、間違いでも誤植でも作者さんのカン違いでもありません。
サイモン・アークさん、
自称2000歳のオカルト探偵さんなのです。
サイモンさんは言います――
私はただの調査員。
世界中の、説明がつかなかったり、
怪奇に思える出来事を調査しています。
説明不可能な、不思議な事件を追いかけていたら、
いつしか二千歳という年齢になってしまった、ということらしいのですが。
「せつめいィがァ、つかないィじけんッ??」
「がるっる~??」(←訳:怪奇って~??)
サイモンさんが特に興味を持っているのは、
悪魔の存在……。
コプト教僧侶である彼は、
悪魔を捜して世界中をさまよっているのです。
悪魔は、どこに?
悪魔の足跡、痕跡をサイモンさんは探します。
そうするうち、
悪魔が手を貸したとしか思えない不可思議な事象・事件を、
調査してゆく結果になったんですね。
「うゥ~んッ? あくまッてェ、そんざいィするのッ?」
「ぐるぐるるぐるがるるる!」(←訳:いないとは言い切れない!)
2000年の、捜索と探索。
2000年分の、知識と知恵。
サイモンさんが名探偵になってしまうのも、必然でしょうか。
私ネーさのお気に入りは、
『事件簿Ⅰ』に収録されている《魔術師の日(Day of the Wizard)》。
詩情を加味したインディ・ジョーンズ風物語、ともいうべき作品です。
皆さまも、ぜひ一読を~♪
「それでェ、あくまはァ?」
「がるるるぐるぐる?」(←訳:見つかりましたか?)
さて、サイモンさんと悪魔の邂逅は……?
つい先日発行された『事件簿Ⅳ』で明かされているかもしれませんよ!
『Ⅳ』も近日中に御紹介いたします!