テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

あの名作たちの、《レイアウト》展!

2016-11-23 22:07:50 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 とッぱァ、しましたでスゥ~!」
「がるる!ぐるるがる~!」(←訳:虎です!16強入り~!)

 こんにちは、ネーさです。
 ふっふっふっ♪
 ユヴェントスがチャンピオンズリーグ・グループステージ突破を決め、
 幸せ気分の今日は、
 はい、読書をサボりまくり、展覧会情報をお伝えしますよ。
 こちらを、どうぞ~!

  



       ―― スタジオジブリ・レイアウト展 ――



 静岡県静岡市の静岡市美術館にて、
 会期は2016年11月23日~2017年2月5日
 (月曜休館、ただし12/26,1/2,1/9は開館、12/28~1/1と1/10は休館)、
 『その誕生から《思い出ノマーニー》まで』と副題が付されています。

「ひゃふぉゥ! じぶりィでスかッ♪♪」
「ぐるるるるがるるる!」(←訳:高畑さんと宮崎さん!)

  

 そうです! 
 ジブリです!

 このところ『魔女の宅急便』『紅の豚』『となりのトトロ』が、
 それにジブリ作品ではないけれど『カリオストロの城』、
 NHKでは宮崎駿さんに密着したドキュメンタリーがオンエアされ、
 ジブリ熱、いえ、ジブリ人気がぐ~んと高まっていますね。

「そこでッ?」
「がるるるるぐる~…」(←訳:タイミングよく~…)
「やッてきましたよゥ!」

 ええ、やってきました、
 ジブリの《レイアウト》展が!

  

 《レイアウト》とは、
 アニメーション映画を制作する際、
 原寸大の紙に鉛筆で描かれた指示書であり、
 下書きのようなもの、といったらいいのでしょうか。

 レイアウト画一枚の中には、
 登場人物、その背景、
 雨や風などの自然現象など、
 作品の“すべて”が描き入れてあります。

「ここからァ、えいががァ、うまれるゥ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:始めの一歩だ!)
 
  

 この展覧会は、フランス・パリで先行開催され、
 母国・日本に戻ってきたものです。

 展示されるのは、
 『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、
 宮崎駿さん直筆の《レイアウト》を中心に、
 ジブリ以前に高畑勲さん、宮崎さんが手がけた
 『アルプスの少女ハイジ』『赤毛のアン』等も含め、
 全33タイトルの《レイアウト》1.300点。

「せんさんびゃくゥ?」
「がるるぐるるる!」(←訳:見応えありそう!)

 会場となっている静岡市美術館は、
 JR静岡駅北口から歩いて5分ほど。
 
 おそらく、東京圏にも巡回するかと思われますが、
 都心に来るまで待てない!
 早く見てみたいよう!という御方は、
 冬休みにでも静岡へお出掛けしてみては
 いかがでしょうか♪
 
 なお、学芸員さんによるスライドトークや、
 スタジオジブリのスタッフさんによる講演会(12月17日)、
 高畑勲さんによる講演会(1月14日)も予定されています。
 スケジュールや参加申込みについては
 美術館HPを参照の上、手続きを!

「ねんまつゥねんしもォ~」
「ぐっるるがるるる!」(←訳:やっぱりジブリだ!)

 

   
    では、ここで《新発売!》なオマケ画像も。
   
    『亀田製菓』さんの
    《柿の種 期間限定 チョコ&ホワイトチョコ》!
    「しろくろッ!」
    「がーるぅるる!」(←訳:ユーヴェの色!)
    まだまだ頑張ろうユーヴェ!と祈りつつ、
    雪よ降らないでくれ!とも祈る水曜日の夜です。
    皆さま、寒波の襲来にお気を付けて……!


コメント
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