「こんにちわァ、テディちゃでッス!
いつのまにィ、まふゆゥ??」
「がるる!ぐるがるる~…!」(←訳:虎です!冬眠したい~…!)
こんにちは、ネーさです。
降っちゃいましたね、雪……。
明日以降も厳しい寒さが続きそうなので、
モコモコモコに武装、いえ、重ね着したら、
はい、読書タイムですよ。
本日は、音楽ジャンル?に属するこちらの御本を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/346acc7dbb7581a63beda60a6f3a80ab.jpg)
―― くるりのこと ――
著者は くるり の皆さん+宇野維正(うの・これまさ)さん、
2016年9月に発行されました。
音楽好きな方々は、きっと御存知ですよね、
結成20周年をむかえた、
現代の日本を代表するバンド、くるり(Quruli)!
「ふァいッ! しッてまスゥ!」
「ぐるがる~♪」(←訳:赤い電車~♪)
ええ、鉄道好きとしても知られる
ボーカル/ギターの岸田繁(きしだ・しげる)さんと
ベース/ボーカルの佐藤征史(さとう・まさし)さん、
このおふたりを中心に
現在はトランペット/キーボードのファンファンさんも加わり、
活動中のバンドさんです。
ただし、この御本の本文中で
共著者・宇野さんからの様々な質問に答え、
“くるりのこと”を語ってくれるのは、
岸田さんと佐藤さんのおふたりです
(御本の執筆時、ファンファンさんは子育て休暇中なのです)。
「おふたりともォ、きょうとォそだちィ!」
「がるるぅぐる!」(←訳:いいなぁ京都!)
くるりは京都で生まれた、という事実は、
おそらくファンの方々にとっては常識でしょう。
しかし、それ以上の詳細なくるりの歴史を、
岸田さんと佐藤さんはここで明らかにします。
バンド結成に《運命の出会い》はあったのか。
東京でやってやろうと上京して、
落ち込んだり、風邪を引いたり、
でもそこから名曲『東京』が生まれたり。
“音”作りの舞台裏は、どんなものだったのか。
「ふゥ~、ばんどをォやるのもォ~…」
「ぐるがるるる~…!」(←訳:大変だよねえ~…!)
佐藤さんと岸田さん以外のメンバーは固定せず、
顔触れは頻繁に変わってゆく……
作風も、アルバムごとに変化があり、
レコーディングスタジオも
日本、米億、英国、ウィーン等、
旅をするのと同じように変化してゆく。
それでも20年の長きに渡って変わらない、
佐藤さんのベースと岸田のギターという
最強のコンビネーション。
「ふたりがァ、いるから、くるりィ!」
「がるぐるるるがるるる!」(←訳:誰も代わりになれない!)
世の中の状況に左右されず、
自分たちの音楽をやってゆく――
その境地に至るまで、
その手応えを得るまでの、
山も谷もある日々を、
検証するかのような語りは、
くるりファンさんにしてみれば
けっこうショック、かもしれません。
美しい楽曲の陰に、
これほどの生みの苦しみ、彷徨があったのか、と。
いや、苦しみと彷徨があってこその美、
なのかもしれませんけれど。
「ひょうりィ~いッたいィ、なのでス!」
「ぐるるがっるるるるる!」(←訳:だからカッコいいのさ!)
読書一筋で音楽シーンには興味ないのよ、
という活字マニアさんは、
機会があれば、
↓こちらのライブDVD作品を
観て&聴いてみてくださいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/25/005bac4684e5bcdb3cbfff974b0be75b.jpg)
著者・宇野さん、そして岸田さんも
自信をもって
《これがいちばん》
《くるり史上最高のテイク》と断言する奇跡のライブ作品、
『横濱ウィンナー』!
「ないちゃいィまスゥ!」
「がるぐる!」(←訳:胸熱です!)
こころをゆさぶる、くるりの《音》。
書籍も、DVDも、どうか、ぜひ♪
いつのまにィ、まふゆゥ??」
「がるる!ぐるがるる~…!」(←訳:虎です!冬眠したい~…!)
こんにちは、ネーさです。
降っちゃいましたね、雪……。
明日以降も厳しい寒さが続きそうなので、
モコモコモコに武装、いえ、重ね着したら、
はい、読書タイムですよ。
本日は、音楽ジャンル?に属するこちらの御本を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/346acc7dbb7581a63beda60a6f3a80ab.jpg)
―― くるりのこと ――
著者は くるり の皆さん+宇野維正(うの・これまさ)さん、
2016年9月に発行されました。
音楽好きな方々は、きっと御存知ですよね、
結成20周年をむかえた、
現代の日本を代表するバンド、くるり(Quruli)!
「ふァいッ! しッてまスゥ!」
「ぐるがる~♪」(←訳:赤い電車~♪)
ええ、鉄道好きとしても知られる
ボーカル/ギターの岸田繁(きしだ・しげる)さんと
ベース/ボーカルの佐藤征史(さとう・まさし)さん、
このおふたりを中心に
現在はトランペット/キーボードのファンファンさんも加わり、
活動中のバンドさんです。
ただし、この御本の本文中で
共著者・宇野さんからの様々な質問に答え、
“くるりのこと”を語ってくれるのは、
岸田さんと佐藤さんのおふたりです
(御本の執筆時、ファンファンさんは子育て休暇中なのです)。
「おふたりともォ、きょうとォそだちィ!」
「がるるぅぐる!」(←訳:いいなぁ京都!)
くるりは京都で生まれた、という事実は、
おそらくファンの方々にとっては常識でしょう。
しかし、それ以上の詳細なくるりの歴史を、
岸田さんと佐藤さんはここで明らかにします。
バンド結成に《運命の出会い》はあったのか。
東京でやってやろうと上京して、
落ち込んだり、風邪を引いたり、
でもそこから名曲『東京』が生まれたり。
“音”作りの舞台裏は、どんなものだったのか。
「ふゥ~、ばんどをォやるのもォ~…」
「ぐるがるるる~…!」(←訳:大変だよねえ~…!)
佐藤さんと岸田さん以外のメンバーは固定せず、
顔触れは頻繁に変わってゆく……
作風も、アルバムごとに変化があり、
レコーディングスタジオも
日本、米億、英国、ウィーン等、
旅をするのと同じように変化してゆく。
それでも20年の長きに渡って変わらない、
佐藤さんのベースと岸田のギターという
最強のコンビネーション。
「ふたりがァ、いるから、くるりィ!」
「がるぐるるるがるるる!」(←訳:誰も代わりになれない!)
世の中の状況に左右されず、
自分たちの音楽をやってゆく――
その境地に至るまで、
その手応えを得るまでの、
山も谷もある日々を、
検証するかのような語りは、
くるりファンさんにしてみれば
けっこうショック、かもしれません。
美しい楽曲の陰に、
これほどの生みの苦しみ、彷徨があったのか、と。
いや、苦しみと彷徨があってこその美、
なのかもしれませんけれど。
「ひょうりィ~いッたいィ、なのでス!」
「ぐるるがっるるるるる!」(←訳:だからカッコいいのさ!)
読書一筋で音楽シーンには興味ないのよ、
という活字マニアさんは、
機会があれば、
↓こちらのライブDVD作品を
観て&聴いてみてくださいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/25/005bac4684e5bcdb3cbfff974b0be75b.jpg)
著者・宇野さん、そして岸田さんも
自信をもって
《これがいちばん》
《くるり史上最高のテイク》と断言する奇跡のライブ作品、
『横濱ウィンナー』!
「ないちゃいィまスゥ!」
「がるぐる!」(←訳:胸熱です!)
こころをゆさぶる、くるりの《音》。
書籍も、DVDも、どうか、ぜひ♪