「こんにちわッ、テディちゃでス!
わううゥ! せみのォぬけがらァ、はッけんッ!」
「がるる!ぐっるるがるるるぅ!」(←訳:虎です!いっぱい落ちてるぅ!)
こんにちは、ネーさです。
降り注ぐ蝉時雨の中、
75年前の長崎を想っては平和を祈った一日の終わりは、
さあ、肩の力を抜いて読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
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―― 御朱印でめぐる 神奈川のお寺 ――
著者は『地球の歩き方』編集室の皆さん、
2020年6月に発行されました。
《地球の歩き方 御朱印》シリーズの第22号です。
「ごしゅいんッ! きょねんはァ、おおさわぎィだッたのでス!」
「ぐるるるがるるる!」(←訳:大行列もできたよ!)
そうですね、
令和元年の記念すべき初日、ということで、
2019年の5月1日、有名な神社さんの境内では
御朱印を求める行列が長く延び、
ニュースになったほどでした。
かくも全国で大人気の御朱印ですけれど、
そもそも……
御朱印って、なぁに?
「うッ?」
「がるっ?」
この御本の、本文10ページ、
『寺院の御朱印とは』に、
↓以下のような解説文が掲載されています。
《御朱印は寺院に参拝し、
写経を納めた証に頂くものでした。
そこで御朱印を
納経印とも呼ぶのです》
が、現在では、参拝の証に
御朱印を頂けるようになって、
《御朱印はそのお寺のご本尊から頂くもので、
ご本尊との縁が結ばれたことになります》
という次第なんですね。
「ふァ~…ごほんぞんさまッ!」
「ぐぅるがるるぐるるる!」(←訳:じゃあ大切にしないと!)
御朱印の誕生時期について
ネットなどで調べたところ、
起源には諸説あるものの、
江戸時代初期には存在していた、ようです。
そして、
私たちが知っている
紙を折りたたんだような仕立ての
『屏風折(折り本)』スタイルの御朱印帳が生まれたのは、
大正時代あたり、と。
「いまではァ、いろんなおみせでもォ~」
「がっるるるぐるるる!」(←訳:売ってます御朱印帳!)
実は、私ネーさが御朱印帳に興味を持ったのも、
Loftさんの文具売り場で
とっても可愛らしい御朱印帳に出会ったから、
なんですけれども。
で、これだ!という御朱印帳を
入手したとして。
「どうしたらァいいのッ?」
「ぐるるるがるるるぐるがる?」(←訳:御朱印をいただくためには?)
この御本では、
前半部分に御朱印と御朱印帳に関する基礎知識、
後半部分には
御朱印をいただける神奈川県内の
お寺さんがずらりと紹介されています。
お寺さんでの参拝のお作法は
神社さんでのお作法とは
こんなところが違うんだなぁとか、
『寺院の基本』、
『さまざまな仏様』、
『仏像の種類』、
『キーワードで知るお寺と仏教』などなど、
知っているようで知らないことだらけで……
うう、恥じ入るばかりでございます。
「それではァ、いざッ!」
「がるるるる!」(←訳:お寺さんへ!)
平和を、平穏を、
祈り願いながら、
拝し頂く印と墨痕――
《地球の歩き方 御朱印》シリーズには、
《神社シリーズ》と
《お寺シリーズ》があり、
全国、関東、関西、
東京、鎌倉、東海、京都……と、
エリアごとに分けて発刊されています。
すでに御朱印帳をお持ちの方も、
これから御朱印をいただいてみようかと
考えている方々にも、
きっと参考になる《御朱印》シリーズ、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪
わううゥ! せみのォぬけがらァ、はッけんッ!」
「がるる!ぐっるるがるるるぅ!」(←訳:虎です!いっぱい落ちてるぅ!)
こんにちは、ネーさです。
降り注ぐ蝉時雨の中、
75年前の長崎を想っては平和を祈った一日の終わりは、
さあ、肩の力を抜いて読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― 御朱印でめぐる 神奈川のお寺 ――
著者は『地球の歩き方』編集室の皆さん、
2020年6月に発行されました。
《地球の歩き方 御朱印》シリーズの第22号です。
「ごしゅいんッ! きょねんはァ、おおさわぎィだッたのでス!」
「ぐるるるがるるる!」(←訳:大行列もできたよ!)
そうですね、
令和元年の記念すべき初日、ということで、
2019年の5月1日、有名な神社さんの境内では
御朱印を求める行列が長く延び、
ニュースになったほどでした。
かくも全国で大人気の御朱印ですけれど、
そもそも……
御朱印って、なぁに?
「うッ?」
「がるっ?」
この御本の、本文10ページ、
『寺院の御朱印とは』に、
↓以下のような解説文が掲載されています。
《御朱印は寺院に参拝し、
写経を納めた証に頂くものでした。
そこで御朱印を
納経印とも呼ぶのです》
が、現在では、参拝の証に
御朱印を頂けるようになって、
《御朱印はそのお寺のご本尊から頂くもので、
ご本尊との縁が結ばれたことになります》
という次第なんですね。
「ふァ~…ごほんぞんさまッ!」
「ぐぅるがるるぐるるる!」(←訳:じゃあ大切にしないと!)
御朱印の誕生時期について
ネットなどで調べたところ、
起源には諸説あるものの、
江戸時代初期には存在していた、ようです。
そして、
私たちが知っている
紙を折りたたんだような仕立ての
『屏風折(折り本)』スタイルの御朱印帳が生まれたのは、
大正時代あたり、と。
「いまではァ、いろんなおみせでもォ~」
「がっるるるぐるるる!」(←訳:売ってます御朱印帳!)
実は、私ネーさが御朱印帳に興味を持ったのも、
Loftさんの文具売り場で
とっても可愛らしい御朱印帳に出会ったから、
なんですけれども。
で、これだ!という御朱印帳を
入手したとして。
「どうしたらァいいのッ?」
「ぐるるるがるるるぐるがる?」(←訳:御朱印をいただくためには?)
この御本では、
前半部分に御朱印と御朱印帳に関する基礎知識、
後半部分には
御朱印をいただける神奈川県内の
お寺さんがずらりと紹介されています。
お寺さんでの参拝のお作法は
神社さんでのお作法とは
こんなところが違うんだなぁとか、
『寺院の基本』、
『さまざまな仏様』、
『仏像の種類』、
『キーワードで知るお寺と仏教』などなど、
知っているようで知らないことだらけで……
うう、恥じ入るばかりでございます。
「それではァ、いざッ!」
「がるるるる!」(←訳:お寺さんへ!)
平和を、平穏を、
祈り願いながら、
拝し頂く印と墨痕――
《地球の歩き方 御朱印》シリーズには、
《神社シリーズ》と
《お寺シリーズ》があり、
全国、関東、関西、
東京、鎌倉、東海、京都……と、
エリアごとに分けて発刊されています。
すでに御朱印帳をお持ちの方も、
これから御朱印をいただいてみようかと
考えている方々にも、
きっと参考になる《御朱印》シリーズ、
ぜひ、一読してみてくださいね~♪