「こんにちわッ、テディちゃでス!
ありがとうゥ、とッしまァえェ~んッ!」
「がるる!ぐーるがるぅ!」(←訳:虎です!ツール開幕ぅ!)
こんにちは、ネーさです。
今日の朝刊に掲載された《としまえん》のサヨナラ広告は
私たち都民の涙を誘いました……
一方、現地時間8月29日に開幕を迎えたのは、
《ツール・ド・フランス2020》!
感染拡大が懸念される中、
選手さんたちはパリへゴール出来るのか……?
遠くフランスへ、そして《としまえん》へも
精一杯のエールを送りつつ、
さあ、ここからは読書タイムです。
本日は、こちらの雑誌を、どうぞ~♪
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―― SAVVY 2020年 10月号 ――
関西を拠点とするエルマガジン社から発行されている
月刊誌『SAVVY(サヴィ)』の10月号は、
はい、御覧の通り、
『抹茶ときなこ』を特集していますよ。
「まッちゃッ♫ きなこォ~♪」
「ぐっるるる!」(←訳:秋っぽいね!)
よぉし、食欲の秋が来たぞ!
ということでしょうか。
もはや夏季のみならず
通年メニューと化している
かき氷、パフェ……
目の前で作ってくれる
ぷるぷるのわらび餅……
はぁ~…なんて美味しそうなんでしょう。
「それだけェじゃァないィのでス!」
「がるる~!」(←訳:学ぼう~!)
きな粉。
日本料理、
とりわけ和菓子によく用いられる
きな粉という食材は、
はてさて、どうやって作っているんでしょう?
本文72~75ページにかけて
レポートされているのは
《きなこができるまで》。
大阪・平野の『向井珍味堂』さんと、
京都・上桂の『美濃与』さん、
ふたつの有名きな粉メーカーさんにおける
きな粉の製造過程が解説されています。
これを読むと、
大豆を挽いて、
粉にしたものが、きな粉。
だなんて、
言えなくなります。
「いくつものォこうていィ、ひつようゥでス!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:種類もいろいろ!)
まず、原料となる豆をチェックし、
異物を取り除く。
焙煎して、
その後、冷却。
粗く粉砕したら、
風をかけて大豆の表皮を飛ばす脱皮という作業を行い、
さらに細かく粉砕し、
計量して、仕上げ。
大豆の産地や、
焙煎の加減によって香ばしさを調節し、
何種類どころか、
何十種類ものきな粉を作り分ける――
「ばいせんッ、でスかァ~…」
「がるるぐるがるる!」(←訳:そこが肝心なんだ!)
26~27ページで紹介されているのは、
神戸市中央区にある割烹
『但(たん)』さんの
温かいわらび餅(¥1.600)。
出来立てのわらび餅に、
サクッときな粉をふって、
抹茶もふって。
「いいなァ~!」
「ぐるるがるるるるぅ!」(←訳:食べに行きたいよぅ!)
GO TOトラベル キャンペーンに
私たち東京在住者が参加できないのは、
ああ、まことに無念です。
が、いますぐには関西へ旅行できない方々も、
何くれとなく忙しくて旅行をする時間が取れぬ方々も、
京都や大阪ではどんなスイーツが流行りつつあるのか、
新しくオープンしたお店や、
注目のパティシエさんについての情報に、
ぜひ、胸躍らせてみてくださいね。
「あまいィものォ、だァ~いすきィなァおかたにィ!」
「がるるるるぐるがる!」(←訳:おすすめの一冊です!)
ありがとうゥ、とッしまァえェ~んッ!」
「がるる!ぐーるがるぅ!」(←訳:虎です!ツール開幕ぅ!)
こんにちは、ネーさです。
今日の朝刊に掲載された《としまえん》のサヨナラ広告は
私たち都民の涙を誘いました……
一方、現地時間8月29日に開幕を迎えたのは、
《ツール・ド・フランス2020》!
感染拡大が懸念される中、
選手さんたちはパリへゴール出来るのか……?
遠くフランスへ、そして《としまえん》へも
精一杯のエールを送りつつ、
さあ、ここからは読書タイムです。
本日は、こちらの雑誌を、どうぞ~♪

―― SAVVY 2020年 10月号 ――
関西を拠点とするエルマガジン社から発行されている
月刊誌『SAVVY(サヴィ)』の10月号は、
はい、御覧の通り、
『抹茶ときなこ』を特集していますよ。
「まッちゃッ♫ きなこォ~♪」
「ぐっるるる!」(←訳:秋っぽいね!)
よぉし、食欲の秋が来たぞ!
ということでしょうか。
もはや夏季のみならず
通年メニューと化している
かき氷、パフェ……
目の前で作ってくれる
ぷるぷるのわらび餅……
はぁ~…なんて美味しそうなんでしょう。
「それだけェじゃァないィのでス!」
「がるる~!」(←訳:学ぼう~!)
きな粉。
日本料理、
とりわけ和菓子によく用いられる
きな粉という食材は、
はてさて、どうやって作っているんでしょう?
本文72~75ページにかけて
レポートされているのは
《きなこができるまで》。
大阪・平野の『向井珍味堂』さんと、
京都・上桂の『美濃与』さん、
ふたつの有名きな粉メーカーさんにおける
きな粉の製造過程が解説されています。
これを読むと、
大豆を挽いて、
粉にしたものが、きな粉。
だなんて、
言えなくなります。
「いくつものォこうていィ、ひつようゥでス!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:種類もいろいろ!)
まず、原料となる豆をチェックし、
異物を取り除く。
焙煎して、
その後、冷却。
粗く粉砕したら、
風をかけて大豆の表皮を飛ばす脱皮という作業を行い、
さらに細かく粉砕し、
計量して、仕上げ。
大豆の産地や、
焙煎の加減によって香ばしさを調節し、
何種類どころか、
何十種類ものきな粉を作り分ける――
「ばいせんッ、でスかァ~…」
「がるるぐるがるる!」(←訳:そこが肝心なんだ!)
26~27ページで紹介されているのは、
神戸市中央区にある割烹
『但(たん)』さんの
温かいわらび餅(¥1.600)。
出来立てのわらび餅に、
サクッときな粉をふって、
抹茶もふって。
「いいなァ~!」
「ぐるるがるるるるぅ!」(←訳:食べに行きたいよぅ!)
GO TOトラベル キャンペーンに
私たち東京在住者が参加できないのは、
ああ、まことに無念です。
が、いますぐには関西へ旅行できない方々も、
何くれとなく忙しくて旅行をする時間が取れぬ方々も、
京都や大阪ではどんなスイーツが流行りつつあるのか、
新しくオープンしたお店や、
注目のパティシエさんについての情報に、
ぜひ、胸躍らせてみてくださいね。
「あまいィものォ、だァ~いすきィなァおかたにィ!」
「がるるるるぐるがる!」(←訳:おすすめの一冊です!)