「こんにちわッ、テディちゃでス!
きゃほゥ♪ さいかいィ、けッていィ~!」
「がるる!ぐるがるるぐっる!」(←訳:虎です!9月14日だって!)
こんにちは、ネーさです。
NHK朝ドラ『エール』放送再開日時は9月14日!
我らが御手洗ミュージックティーチャーは
どこかで登場するのかしら?
出演してほしいわ!と期待を高めつつ、
さあ、読書タイムです。
本日は、“映像“つながりということで、
こちらの御本を、どうぞ~♫

―― 世界・夢の映画旅行 ――
編著者はパイインターナショナルの皆さん、
2020年6月に発行されました。
『A DREAMY JOURNEY INTO THE MOVIES AROUND THE WORLD』
と英語題名が付されています。
先日は、
同じくパイインターナショナルさんより刊行された
『世界 幻想とファンタジーの情景』を御紹介し、
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地他について
お喋りいたしましたが――
「ほびッとのォ、おうちィ!」
「ぐるるっるるぅ!」(←訳:可愛かったねぇ!)
この御本のテーマは、
映画の舞台となった場所、です。
映画史に残る名作、
話題になったアート系作品、
ハリウッドの大作、
近年公開された異色作まで、
全部の55本の映画作品と
映画の撮影地となった場所や背景などが
取り上げられています。
「あッ、これはァ~…!」
「がるるるぐるる!」(←訳:見たことあるよ!)
そうね、本文は、
《ロマンチックな旅》
《ノスタルジックな旅》
《エキゾチックな旅》
《スリリングな旅》
と4つのパートに分けられていて、
さほどマニアックな映画ファンではない方々も、
これは知ってる!
観たことあるぞ!
と頷きたくなる作品名が並んでいます。
『アメリ』のパリ。
『君の名前で僕を呼んで』のイタリアはシルミオーネ。
『リリーのすべて』の、ブリュッセルのカフェ。
『天空の城ラピュタ』の、ウェールズの風景。
『ムーンライト』の、マイアミのサウスビーチ。
「わおゥ! このォ、たてものォ」
「ぐるがる!」(←訳:この内装!)
『レオン』の撮影に使用されたのは、
ニューヨークのホテル・チェルシー。
熱心な「レオン」ファンの方々にとっては”聖地“ですね。
『オデッセイ』の火星の風景は、
実は、ヨルダンの砂漠ワディ・ラム。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、
ロケ地として選ばれたのは
“マージ―サイド“ことリヴァプールの、
歴史ある街角……。
「うむうむッ、これをォ、みてるとォ~」
「がるるぐるるるるがっるぅる!」(←訳:映画を観返したくなっちゃう!)
私ネーさが、
時間を忘れてボ~ッと見入ってしまったのは、
本文66~67ページの写真です。
日本でも人気の、
『ショーシャンクの空』。
囚人さんたちが収監されていたショーシャンク刑務所は、
米国オハイオ州に実在する刑務所。
そして、作品の余韻を決定付ける、
あの青い海のシーン――
カリブ海の米国自治領ヴァージン諸島の
セント・クロイ島の光景。
「なんだかァ、なつかしィ~!」
「ぐるるるがっる!」(←訳:調達屋のレッド!)
映画館で、
自宅のモニターの前で、
わくわくしながら、
或いは不安に苛まされながら、
“開幕”を待ったあの瞬間。
エンドロールの白い文字を
追いかけながらの溜め息――
映画好きさんに、
映画の原作作品ファンの方々にも
おすすめの一冊です。
それぞれの写真から、
いまにも映画のテーマ曲が流れて来そうな
記憶と感覚の視覚旅行へ、
皆さま、ぜひ♪
きゃほゥ♪ さいかいィ、けッていィ~!」
「がるる!ぐるがるるぐっる!」(←訳:虎です!9月14日だって!)
こんにちは、ネーさです。
NHK朝ドラ『エール』放送再開日時は9月14日!
我らが御手洗ミュージックティーチャーは
どこかで登場するのかしら?
出演してほしいわ!と期待を高めつつ、
さあ、読書タイムです。
本日は、“映像“つながりということで、
こちらの御本を、どうぞ~♫

―― 世界・夢の映画旅行 ――
編著者はパイインターナショナルの皆さん、
2020年6月に発行されました。
『A DREAMY JOURNEY INTO THE MOVIES AROUND THE WORLD』
と英語題名が付されています。
先日は、
同じくパイインターナショナルさんより刊行された
『世界 幻想とファンタジーの情景』を御紹介し、
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地他について
お喋りいたしましたが――
「ほびッとのォ、おうちィ!」
「ぐるるっるるぅ!」(←訳:可愛かったねぇ!)
この御本のテーマは、
映画の舞台となった場所、です。
映画史に残る名作、
話題になったアート系作品、
ハリウッドの大作、
近年公開された異色作まで、
全部の55本の映画作品と
映画の撮影地となった場所や背景などが
取り上げられています。
「あッ、これはァ~…!」
「がるるるぐるる!」(←訳:見たことあるよ!)
そうね、本文は、
《ロマンチックな旅》
《ノスタルジックな旅》
《エキゾチックな旅》
《スリリングな旅》
と4つのパートに分けられていて、
さほどマニアックな映画ファンではない方々も、
これは知ってる!
観たことあるぞ!
と頷きたくなる作品名が並んでいます。
『アメリ』のパリ。
『君の名前で僕を呼んで』のイタリアはシルミオーネ。
『リリーのすべて』の、ブリュッセルのカフェ。
『天空の城ラピュタ』の、ウェールズの風景。
『ムーンライト』の、マイアミのサウスビーチ。
「わおゥ! このォ、たてものォ」
「ぐるがる!」(←訳:この内装!)
『レオン』の撮影に使用されたのは、
ニューヨークのホテル・チェルシー。
熱心な「レオン」ファンの方々にとっては”聖地“ですね。
『オデッセイ』の火星の風景は、
実は、ヨルダンの砂漠ワディ・ラム。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、
ロケ地として選ばれたのは
“マージ―サイド“ことリヴァプールの、
歴史ある街角……。
「うむうむッ、これをォ、みてるとォ~」
「がるるぐるるるるがっるぅる!」(←訳:映画を観返したくなっちゃう!)
私ネーさが、
時間を忘れてボ~ッと見入ってしまったのは、
本文66~67ページの写真です。
日本でも人気の、
『ショーシャンクの空』。
囚人さんたちが収監されていたショーシャンク刑務所は、
米国オハイオ州に実在する刑務所。
そして、作品の余韻を決定付ける、
あの青い海のシーン――
カリブ海の米国自治領ヴァージン諸島の
セント・クロイ島の光景。
「なんだかァ、なつかしィ~!」
「ぐるるるがっる!」(←訳:調達屋のレッド!)
映画館で、
自宅のモニターの前で、
わくわくしながら、
或いは不安に苛まされながら、
“開幕”を待ったあの瞬間。
エンドロールの白い文字を
追いかけながらの溜め息――
映画好きさんに、
映画の原作作品ファンの方々にも
おすすめの一冊です。
それぞれの写真から、
いまにも映画のテーマ曲が流れて来そうな
記憶と感覚の視覚旅行へ、
皆さま、ぜひ♪