「こんにちわッ、テディちゃでス!
ぴゅぴゅゥ~ッとォ、きましたでス!」
「がるる!ぐるるるがる~!」(←訳:虎です!木枯らし1号~!)
こんにちは、ネーさです。
近畿地方では、
早くも木枯らし1号を観測したとか。
手袋どこ?マフラーは?と冬支度をする合間に、
さあ、ちゃっかり読書タイムです。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― にっぽんの美しい民藝 ――
著者は萩原健太郎(はぎわら・けんたろう)さん、
2020年9月に発行されました。
『MINGEI Masterpieces of Japanese Folkcraft』と
英語題名が付されています。
関東、東北、中部、
関西、中国、九州、と
日本の各地を旅するようにして
《民藝》を訪ね歩くアートガイドブックは、
ええ、寒~い季節にはぴったり♫ですよ。
「あッたかいィ~!」
「ぐっるる!」(←訳:丸っこい!)
《民藝》――
いかにも古典的な響きを持つ言葉ですが、
実は、生まれてまだ100年そこそこの
新人さんです。
民衆的工芸、を略して、《民藝》。
命名の主は、
柳宗悦(やなぎ・むねよし)さんを中心とする
民藝運動家さんたちでした。
「ひゃくねんたッてもォ~」
「がるるぐるがる!」(←訳:民藝は現役だよ!)
この御本で紹介されているのは、
日本各地の《民藝》の資料館や博物館、
民芸品を販売しているお店、
民芸品製作を体験できる工房など、
さまざまな”《民藝》と出会える場所”です。
東京で《民藝》に触れたいのなら、
駒場の『日本民藝館』。
関西で《民藝》の精神に浸りたいのなら、
京都の『河井寛次郎記念館』。
という具合に、
まずは各エリアの
ランドマーク的な存在を挙げて、
その次は――
「おみせへェ、いッてみようゥ~!」
「ぐるるがるるぐっるぅる!」(←訳:どれも欲しくなっちゃう!)
ぽってりとした手触りの、
温かく、丸っこい線。
土の風合い、
釉薬の色、
伝統的な文様。
民藝館に展示してあるような
暗色系の壺や大皿もステキなんですけど、
私ネーさが、
これ良いわ!と見入ってしまったのは、
本文138ページの、
『天草高浜焼 寿芳窯
(あまくさたかはまやきじゅほうがま)』。
熊本県の天草で作られている
『高浜焼』は、
高品質の白磁の原料となる
天草陶石(あまくさとうせき)で作られていて、
明るい色合いの地肌が
天草の海を照らす陽光を想わせます♪
「きゅうしゅうゥ、いいなァ~♪」
「がるるぐるがる!」(←訳:民藝の宝庫だね!)
この秋冬、
GO TOトラベルでお出掛けします!
GO TOキャンペーンでお買い物もします!
という方々に、
手仕事製品好きな方々、
民藝コレクターの方々にも
おすすめの一冊です。
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♪
では、ここで週末のオマケ画像も!
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『チロルチョコ』さんの
《ちょこもち》は、
おお、冬っぽいわね!
「くちどけェ~とろりんッ!」
「ぐるがる!」(←訳:濃厚です!)
美味しいオヤツを頬張りながら、
皆さま、穏やかな休日を♫
ぴゅぴゅゥ~ッとォ、きましたでス!」
「がるる!ぐるるるがる~!」(←訳:虎です!木枯らし1号~!)
こんにちは、ネーさです。
近畿地方では、
早くも木枯らし1号を観測したとか。
手袋どこ?マフラーは?と冬支度をする合間に、
さあ、ちゃっかり読書タイムです。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― にっぽんの美しい民藝 ――
著者は萩原健太郎(はぎわら・けんたろう)さん、
2020年9月に発行されました。
『MINGEI Masterpieces of Japanese Folkcraft』と
英語題名が付されています。
関東、東北、中部、
関西、中国、九州、と
日本の各地を旅するようにして
《民藝》を訪ね歩くアートガイドブックは、
ええ、寒~い季節にはぴったり♫ですよ。
「あッたかいィ~!」
「ぐっるる!」(←訳:丸っこい!)
《民藝》――
いかにも古典的な響きを持つ言葉ですが、
実は、生まれてまだ100年そこそこの
新人さんです。
民衆的工芸、を略して、《民藝》。
命名の主は、
柳宗悦(やなぎ・むねよし)さんを中心とする
民藝運動家さんたちでした。
「ひゃくねんたッてもォ~」
「がるるぐるがる!」(←訳:民藝は現役だよ!)
この御本で紹介されているのは、
日本各地の《民藝》の資料館や博物館、
民芸品を販売しているお店、
民芸品製作を体験できる工房など、
さまざまな”《民藝》と出会える場所”です。
東京で《民藝》に触れたいのなら、
駒場の『日本民藝館』。
関西で《民藝》の精神に浸りたいのなら、
京都の『河井寛次郎記念館』。
という具合に、
まずは各エリアの
ランドマーク的な存在を挙げて、
その次は――
「おみせへェ、いッてみようゥ~!」
「ぐるるがるるぐっるぅる!」(←訳:どれも欲しくなっちゃう!)
ぽってりとした手触りの、
温かく、丸っこい線。
土の風合い、
釉薬の色、
伝統的な文様。
民藝館に展示してあるような
暗色系の壺や大皿もステキなんですけど、
私ネーさが、
これ良いわ!と見入ってしまったのは、
本文138ページの、
『天草高浜焼 寿芳窯
(あまくさたかはまやきじゅほうがま)』。
熊本県の天草で作られている
『高浜焼』は、
高品質の白磁の原料となる
天草陶石(あまくさとうせき)で作られていて、
明るい色合いの地肌が
天草の海を照らす陽光を想わせます♪
「きゅうしゅうゥ、いいなァ~♪」
「がるるぐるがる!」(←訳:民藝の宝庫だね!)
この秋冬、
GO TOトラベルでお出掛けします!
GO TOキャンペーンでお買い物もします!
という方々に、
手仕事製品好きな方々、
民藝コレクターの方々にも
おすすめの一冊です。
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♪
では、ここで週末のオマケ画像も!
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『チロルチョコ』さんの
《ちょこもち》は、
おお、冬っぽいわね!
「くちどけェ~とろりんッ!」
「ぐるがる!」(←訳:濃厚です!)
美味しいオヤツを頬張りながら、
皆さま、穏やかな休日を♫