「こんにちわッ、テディちゃでス!
しゅうまつはァ、りらッくすゥ~♪」
「がるる!ぐるっるぅるる!」(←訳:虎です!サボっちゃおう!)
こんにちは、ネーさです。
2月の満月は、“スノームーン”。
今夜は全国的に晴天の場所が多くて、
天体観測日和、でしょうか。
そんな2月最後の週末は、
さあ、読書……をサボって、
こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ca/df543b03d18ca9eac92f063c6fff2df0.jpg)
―― 特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて ――
東京・上野の東京国立博物館 平成館にて、
会期は2021年4月13日~5月30日
(月曜休館、ただし5/3は開館)、
『NATIONAL TREASURE: FROLICKING ANIMALS』
と英語題名が付されています。
「ようやッとォ!」
「ぐるるがる~!」(←訳:会えるかも~!)
はい!
この春、国宝『鳥獣戯画』が
東京国立博物館にて公開されます!
しかも、史上初の
全巻全場面を一挙公開ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6d/edf9f655911a939799f7aa6e94f9539f.jpg)
↑上の画像の左側は、
鎌倉時代(13世紀)に制作された
明恵上人(みょうえしょうにん)坐像です。
『鳥獣戯画』が伝わる
京都・高山寺を再興した明恵さまは、
数々のエピソードや
白洲正子さんの著作で
活字マニアさんにもお馴染みですね。
重要文化財に指定されているこの木像をはじめ、
高山寺所有の名宝も
出展されるそうですよ。
「ありがたやッ!」
「がるる~!」(←訳:嬉しい~!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ea/2b26bbbc2a89e6b56210409289974ca1.jpg)
そして!
画期的なのは、
展示方法……というか、鑑賞方法です。
『鳥獣戯画』全4巻のうち、
最もよく知られ、
最も人気が高い『甲巻』を
どう“見せる“か――
東京国立博物館ことトーハクの
学芸員さんたちは考えました。
考えた末、採用された方法とは……!
「うごくゥのでス!」
「ぐる!」(←訳:床が!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/06/ee3ee6fb2eb14ac3c6a3a5e55c5cef08.jpg)
展示室の床を、
《動く歩道》に大改装!
鑑賞者さんは、
さながらベルトコンベアーの上の荷物のごとく、
《動く歩道》の上を
ツツツ~っと運ばれながら
絵巻物の始めから終わりまでを
眺めてゆくことになる、んですって。
「むむゥ! なるほどォ!」
「がるぐるがる!」(←訳:奇策かつ妙案!)
願わくば、立ち止まって
じっくり見入ってみたい……んですけれど、
展示室内に密を作らないためには、
それは許されないのね(涙)。
「そこはァ、がまんッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:感謝の心で!)
そうですね、
コロナ禍の只中、
展覧会を開催してくださるだけでも
大々感謝です♪
気になる事前予約制チケット(日時指定券)の予約は、
3月に入ってから、とのことです。
アート好きな方々は、
展覧会公式サイトを
まめにチェックしてくださいね~!
では、ここで美味しいオマケ画像も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/00/55509b6abb98a608d8808bf50858cadc.jpg)
ど~んと御紹介しちゃいますのは、
『不二家』さんの
《LOOK薫る柚子》
《LOOK薫るラムレーズン》
《LOOKピスタチオ》!
最新作は《ピスタチオ》ですが、
食べ比べてみますと……?
「ふァいッ!これッ!」
「がるぐる!」(←訳:これだね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/65/408447280c44d0544e73a10399a8f48f.jpg)
私たちのお気に入りは、
《ラムレーズン》!なのでした。
寒暖差疲労が増す一方の晩冬です。
皆さま、身体を冷やさないようにして、
どうか穏やかな休日を♫
しゅうまつはァ、りらッくすゥ~♪」
「がるる!ぐるっるぅるる!」(←訳:虎です!サボっちゃおう!)
こんにちは、ネーさです。
2月の満月は、“スノームーン”。
今夜は全国的に晴天の場所が多くて、
天体観測日和、でしょうか。
そんな2月最後の週末は、
さあ、読書……をサボって、
こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ca/df543b03d18ca9eac92f063c6fff2df0.jpg)
―― 特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて ――
東京・上野の東京国立博物館 平成館にて、
会期は2021年4月13日~5月30日
(月曜休館、ただし5/3は開館)、
『NATIONAL TREASURE: FROLICKING ANIMALS』
と英語題名が付されています。
「ようやッとォ!」
「ぐるるがる~!」(←訳:会えるかも~!)
はい!
この春、国宝『鳥獣戯画』が
東京国立博物館にて公開されます!
しかも、史上初の
全巻全場面を一挙公開ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6d/edf9f655911a939799f7aa6e94f9539f.jpg)
↑上の画像の左側は、
鎌倉時代(13世紀)に制作された
明恵上人(みょうえしょうにん)坐像です。
『鳥獣戯画』が伝わる
京都・高山寺を再興した明恵さまは、
数々のエピソードや
白洲正子さんの著作で
活字マニアさんにもお馴染みですね。
重要文化財に指定されているこの木像をはじめ、
高山寺所有の名宝も
出展されるそうですよ。
「ありがたやッ!」
「がるる~!」(←訳:嬉しい~!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ea/2b26bbbc2a89e6b56210409289974ca1.jpg)
そして!
画期的なのは、
展示方法……というか、鑑賞方法です。
『鳥獣戯画』全4巻のうち、
最もよく知られ、
最も人気が高い『甲巻』を
どう“見せる“か――
東京国立博物館ことトーハクの
学芸員さんたちは考えました。
考えた末、採用された方法とは……!
「うごくゥのでス!」
「ぐる!」(←訳:床が!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/06/ee3ee6fb2eb14ac3c6a3a5e55c5cef08.jpg)
展示室の床を、
《動く歩道》に大改装!
鑑賞者さんは、
さながらベルトコンベアーの上の荷物のごとく、
《動く歩道》の上を
ツツツ~っと運ばれながら
絵巻物の始めから終わりまでを
眺めてゆくことになる、んですって。
「むむゥ! なるほどォ!」
「がるぐるがる!」(←訳:奇策かつ妙案!)
願わくば、立ち止まって
じっくり見入ってみたい……んですけれど、
展示室内に密を作らないためには、
それは許されないのね(涙)。
「そこはァ、がまんッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:感謝の心で!)
そうですね、
コロナ禍の只中、
展覧会を開催してくださるだけでも
大々感謝です♪
気になる事前予約制チケット(日時指定券)の予約は、
3月に入ってから、とのことです。
アート好きな方々は、
展覧会公式サイトを
まめにチェックしてくださいね~!
では、ここで美味しいオマケ画像も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/00/55509b6abb98a608d8808bf50858cadc.jpg)
ど~んと御紹介しちゃいますのは、
『不二家』さんの
《LOOK薫る柚子》
《LOOK薫るラムレーズン》
《LOOKピスタチオ》!
最新作は《ピスタチオ》ですが、
食べ比べてみますと……?
「ふァいッ!これッ!」
「がるぐる!」(←訳:これだね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/65/408447280c44d0544e73a10399a8f48f.jpg)
私たちのお気に入りは、
《ラムレーズン》!なのでした。
寒暖差疲労が増す一方の晩冬です。
皆さま、身体を冷やさないようにして、
どうか穏やかな休日を♫