「こんにちわッ、テディちゃでス!
ないすゥ~ぴッちんぐゥ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!勝利投手だし!)
こんにちは、ネーさです。
ホームランダービーから一夜明けての
MLB球宴本番は優雅でしたね♪
大谷選手をはじめ、
全選手さんスタッフさんに拍手を送りながら、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらのコミック作品を、どうぞ~!

―― パリピ孔明 6 ――
原作は四葉夕ト(よつば・ゆうと)さん、
漫画は小川亮(おがわ・りょう)さん、
2021年7月に発行されました。
《パリピ孔明》の第6巻は、
『新章《演芸合戦》開幕!』
だそうですよ~♫
「えんげいィ~がッせんッ??」
「ぐるるるがる??」(←訳:何だろうソレ??)
名作《三国志》――
その数多い登場人物の中でも、
頭脳のキレ度はピカイチ!
知略も機転も他を圧倒!
といえば、あの御方……
諸葛亮孔明(しょかつ・りょう・こうめい)さん。
何の因果か、
五丈原の陣中にて没したはずの孔明さんが、
現代の渋谷に転生してしまって、
本人さえ啞然呆然、だったのですが。
「てきおうりょくゥ、たかしィ!」
「がるるるぐる!」(←訳:順応力も速し!)
そう、異国やら異時代やらに
アタフタしている暇はありません。
なぜなら、孔明さん、
出会ってしまったのですから。
歌手を目指す、
英子(えいこ)さんという女の子に。
「いざァ、ともにィ~ゆかんッ!」
「ぐるるるる!」(←訳:天下への道!)
軍師として、
英子さんの“大望“をサポートすることになり、
すでに幾多の計略を成功させてきた孔明さん、
この6巻では
初めて渋谷を離れます。
新幹線に乗って、西へ。
「きょうとォ、でスねッ!」
「がるぐっるぅる!」(←訳:祭だワッショイ!)
そもそもは、
英子さんの母・翔子(しょうこ)さんとの
“賭け”が発端でした。
音楽の道と、
堅実な道。
堅実な道を歩みなさいと言う母を、
英子さんは説得しようとします。
”歌のチカラ“で。
それが、いつのまにか……?
「えんげいィ~がッせんッ!」
「ぐるがる~る!」(←訳:参加しま~す!)
いや、演芸合戦っていうより、
これって天下一武道会でしょ?
と言いたくなる大仕掛けなお祭りを舞台に、
英子さんは、
軍師・孔明さんは、
どんな秘策を用いるのか――
《三国志》ネタが
前巻よりもあちこちに散りばめられた第6巻、
古典好きな活字マニアさんや、
京都大好き♪な方々、
もちろん《三国志》ファンにも
おすすめです。
Webで読むことも出来ますが、
書籍版『パリピ孔明』を、
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♫
ないすゥ~ぴッちんぐゥ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!勝利投手だし!)
こんにちは、ネーさです。
ホームランダービーから一夜明けての
MLB球宴本番は優雅でしたね♪
大谷選手をはじめ、
全選手さんスタッフさんに拍手を送りながら、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらのコミック作品を、どうぞ~!

―― パリピ孔明 6 ――
原作は四葉夕ト(よつば・ゆうと)さん、
漫画は小川亮(おがわ・りょう)さん、
2021年7月に発行されました。
《パリピ孔明》の第6巻は、
『新章《演芸合戦》開幕!』
だそうですよ~♫
「えんげいィ~がッせんッ??」
「ぐるるるがる??」(←訳:何だろうソレ??)
名作《三国志》――
その数多い登場人物の中でも、
頭脳のキレ度はピカイチ!
知略も機転も他を圧倒!
といえば、あの御方……
諸葛亮孔明(しょかつ・りょう・こうめい)さん。
何の因果か、
五丈原の陣中にて没したはずの孔明さんが、
現代の渋谷に転生してしまって、
本人さえ啞然呆然、だったのですが。
「てきおうりょくゥ、たかしィ!」
「がるるるぐる!」(←訳:順応力も速し!)
そう、異国やら異時代やらに
アタフタしている暇はありません。
なぜなら、孔明さん、
出会ってしまったのですから。
歌手を目指す、
英子(えいこ)さんという女の子に。
「いざァ、ともにィ~ゆかんッ!」
「ぐるるるる!」(←訳:天下への道!)
軍師として、
英子さんの“大望“をサポートすることになり、
すでに幾多の計略を成功させてきた孔明さん、
この6巻では
初めて渋谷を離れます。
新幹線に乗って、西へ。
「きょうとォ、でスねッ!」
「がるぐっるぅる!」(←訳:祭だワッショイ!)
そもそもは、
英子さんの母・翔子(しょうこ)さんとの
“賭け”が発端でした。
音楽の道と、
堅実な道。
堅実な道を歩みなさいと言う母を、
英子さんは説得しようとします。
”歌のチカラ“で。
それが、いつのまにか……?
「えんげいィ~がッせんッ!」
「ぐるがる~る!」(←訳:参加しま~す!)
いや、演芸合戦っていうより、
これって天下一武道会でしょ?
と言いたくなる大仕掛けなお祭りを舞台に、
英子さんは、
軍師・孔明さんは、
どんな秘策を用いるのか――
《三国志》ネタが
前巻よりもあちこちに散りばめられた第6巻、
古典好きな活字マニアさんや、
京都大好き♪な方々、
もちろん《三国志》ファンにも
おすすめです。
Webで読むことも出来ますが、
書籍版『パリピ孔明』を、
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♫