「こんにちわッ、テディちゃでス!
にちようゥあさのォ、しゅうかんはァ~」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!セブンセブン!)
こんにちは、ネーさです。
毎週日曜日の朝8時に
BSプレミアムで放送しているのは、
4Kリマスター版『ウルトラセブン』。
本日の読書タイムは、
『セブン』にちなんだこちらの御本を、
さあ、どうぞ~♪

―― ダンとアンヌとウルトラセブン ――
著者は森次晃嗣(もりつぐ・こうじ)さん、
ひし美ゆり子さん、
2021年2月に発行されました。
『~森次晃嗣・ひし美ゆり子 2人が語る見どころガイド~』
と副題が付されています。
ええ、あらためて説明する必要も
ないかもしれませんね。
《モロボシ・ダン》ことウルトラセブン役の
森次晃嗣さん
(1967年当時は森次浩司さん)。
《アンヌ隊員》こと友里アンヌ役の
ひし美ゆり子さん
(1967年当時は菱美百合子さん)。
この御本は、森次さんとひし美さん御二人による
『ウルトラセブン』鑑賞ガイドブックですよ。
「おしゃしんッ、きれいィでス!」
「ぐるるるがる!」(←訳:クリアで鮮明!)
『セブン』の映像が4Kリマスター化されたせいか、
この御本で使用されている写真資料の数々も、
とても美しく、
歪みや傷はありません。
そして、
第1話から
(永久欠番とされる第12話を除いて)
最終話となった第48&49話までの
ストーリー、
ゲストで出演した俳優さん、ロケ地、
異星人の名称・特徴、
撮影時のエピソード、
放送された日時と視聴率など、
『セブン』関連データが収録されています。
「かんとくゥさんッ、きゃくほんかァさんもッ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:各話で違うんだ!)
はい、
脚本、監督、特殊技術の担当者さんも
各話ごとに違っていたりして、
その中でも”伝説“とされるのは、
第8話『狙われた街』でしょうか。
監督は実相寺昭雄さん、
脚本は金城哲夫さん、
特殊効果は大木淳さん、
夕陽の特撮の素晴らしいこと!
「しょうめいィもッ!」
「ぐるるがーるる!」(←訳:カメラワークも!)
そしてまた、
異星人の宇宙船や武器、
ウルトラ警備隊のポインターとは別に、
シリーズのもうひとつの魅力!と言いたいのが、
超一流のミニチュアたちです。
私ネーさの最推しは、
第14・15話『ウルトラ警備隊 西へ』に登場した
地球防衛軍の六甲山防衛センター!
モデルとなった
『京都国際会館』は、
アート好きな方々に広く知られる名建築ですが、
外観も内部も非常に複雑なデザインなので、
放送を拝見したときは
驚愕いたしましたよ。
あれをミニチュアで作るなんて……!
「そこがァ、つぶらやァぷろさんのォ、そこぢからッ!」
「がるる!」(←訳:だよね!)
今日7月25日に放送されたのは、
第18話『空間X脱出』でした。
来週以降の解説ページは
まだ読まない方がいいかしら?
と迷いますが、
巻末の
特別座談会『鬼軍曹を迎えて』は
特別です。
森次晃嗣さん、ひし美ゆり子さん、
古谷敏さん(アマギ隊員)、
制作を担当した高山篤さんによる
楽しい回想談義は
『セブン』ファン必読!
「むむゥ! どのォぺーじィもォ!」
「ぐるるるがるるる!」(←訳:活き活きしてます!)
可愛らしいアンヌ隊員の60’sファッション、
現場の裏話にもクスッ♪とさせられたり、と
『ウルトラセブン』を愛する老若男女さんに
おすすめの一冊です。
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♫
にちようゥあさのォ、しゅうかんはァ~」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!セブンセブン!)
こんにちは、ネーさです。
毎週日曜日の朝8時に
BSプレミアムで放送しているのは、
4Kリマスター版『ウルトラセブン』。
本日の読書タイムは、
『セブン』にちなんだこちらの御本を、
さあ、どうぞ~♪

―― ダンとアンヌとウルトラセブン ――
著者は森次晃嗣(もりつぐ・こうじ)さん、
ひし美ゆり子さん、
2021年2月に発行されました。
『~森次晃嗣・ひし美ゆり子 2人が語る見どころガイド~』
と副題が付されています。
ええ、あらためて説明する必要も
ないかもしれませんね。
《モロボシ・ダン》ことウルトラセブン役の
森次晃嗣さん
(1967年当時は森次浩司さん)。
《アンヌ隊員》こと友里アンヌ役の
ひし美ゆり子さん
(1967年当時は菱美百合子さん)。
この御本は、森次さんとひし美さん御二人による
『ウルトラセブン』鑑賞ガイドブックですよ。
「おしゃしんッ、きれいィでス!」
「ぐるるるがる!」(←訳:クリアで鮮明!)
『セブン』の映像が4Kリマスター化されたせいか、
この御本で使用されている写真資料の数々も、
とても美しく、
歪みや傷はありません。
そして、
第1話から
(永久欠番とされる第12話を除いて)
最終話となった第48&49話までの
ストーリー、
ゲストで出演した俳優さん、ロケ地、
異星人の名称・特徴、
撮影時のエピソード、
放送された日時と視聴率など、
『セブン』関連データが収録されています。
「かんとくゥさんッ、きゃくほんかァさんもッ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:各話で違うんだ!)
はい、
脚本、監督、特殊技術の担当者さんも
各話ごとに違っていたりして、
その中でも”伝説“とされるのは、
第8話『狙われた街』でしょうか。
監督は実相寺昭雄さん、
脚本は金城哲夫さん、
特殊効果は大木淳さん、
夕陽の特撮の素晴らしいこと!
「しょうめいィもッ!」
「ぐるるがーるる!」(←訳:カメラワークも!)
そしてまた、
異星人の宇宙船や武器、
ウルトラ警備隊のポインターとは別に、
シリーズのもうひとつの魅力!と言いたいのが、
超一流のミニチュアたちです。
私ネーさの最推しは、
第14・15話『ウルトラ警備隊 西へ』に登場した
地球防衛軍の六甲山防衛センター!
モデルとなった
『京都国際会館』は、
アート好きな方々に広く知られる名建築ですが、
外観も内部も非常に複雑なデザインなので、
放送を拝見したときは
驚愕いたしましたよ。
あれをミニチュアで作るなんて……!
「そこがァ、つぶらやァぷろさんのォ、そこぢからッ!」
「がるる!」(←訳:だよね!)
今日7月25日に放送されたのは、
第18話『空間X脱出』でした。
来週以降の解説ページは
まだ読まない方がいいかしら?
と迷いますが、
巻末の
特別座談会『鬼軍曹を迎えて』は
特別です。
森次晃嗣さん、ひし美ゆり子さん、
古谷敏さん(アマギ隊員)、
制作を担当した高山篤さんによる
楽しい回想談義は
『セブン』ファン必読!
「むむゥ! どのォぺーじィもォ!」
「ぐるるるがるるる!」(←訳:活き活きしてます!)
可愛らしいアンヌ隊員の60’sファッション、
現場の裏話にもクスッ♪とさせられたり、と
『ウルトラセブン』を愛する老若男女さんに
おすすめの一冊です。
ぜひ、手に取ってみてくださいね~♫