テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 舞台の美は、ここに ~

2023-01-28 21:41:19 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 おおッ! うッすらァ~せきせつゥ!」

「がるる!ぐぅっるるがっるる!」(←訳:虎です!ちょっぴり降ったよ!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 ここ東京・八王子では夜中に雪が降り、数ミリの積雪となりました。

 久しぶりの雪景色にビックリさせられた後は、

 さあ、読書……をサボって、

 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

       ―― パリ・オペラ座 ――

 

 

 東京・中央区のアーティゾン美術館にて、

 会期は2022年11月5日~2023年2月5日(月曜休館)、

 『Dialogues of the Muses : The Paris Opera House and the Arts』

 と英語題名が、

 『響き合う芸術の殿堂』と日本語副題が付されています。

 

「♪るるゥ~♪ふァァァ~んとむゥゥ~♪」

「ぐるるるるがる~♫」(←訳:オペラ座の怪人~♫)

  

 パリのオペラ座、と聞いて思い浮かべるのは、

 ミュージカル『オペラ座の怪人』でしょうか。

 シャガールさんの天井画でしょうか。

 それとも、ドガさんが描いた踊り子さんたちでしょうか。

 

「ぜェ~んぶゥでスゥ!」

「がるるぐるるる!」(←訳:全部がオペラ座!)

  

 1669年、パリ・オペラ座は

 ルイ14世によって設立されました。

 現在のオペラ座は、シャルル・ガルニエさんが設計したもので、

 1875年に完成、

 設計者の名をとって《ガルニエ宮》と呼ばれています。

 1989年に新しいオペラ座として

 『オペラ・バスティーユ』が稼働して後は、

 《ガルニエ宮》では、バレエ、小規模なオペラ、管弦楽コンサートなどが

 開催されていますよ。

 

「くらしッくゥにィ、こんてんぽらりィ~!」

「ぐるるるがるぐるるる!」(←訳:バレエの殿堂なのです!)

  

 バレエを学ぶ少年少女さんたちが

 一度は夢見る《オペラ座》の舞台――

 

 この展覧会では、

 19世紀のロマンティック・バレエの時代から

 20世紀のバレエ・リュスの時代を中心に、

 絵画、版画、彫刻、

 楽譜、装飾品など、

 約250点の作品が展示されます。

 マネさん、ドガさんの力作も出展されますよ。

 

 ”舞台から生まれる芸術”大好き!な方々は、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪

 

 

 

   さて、美味しいオマケ画像も、ここでジャジャン!と。

   

   『森永製菓』さんと『午後の紅茶』のコラボお菓子、

   《午後の紅茶ストレートティーベイクドショコラ》は、

   赤いパッケージがお店で目立ってますね。

   「こうちゃのォ、おあじィ!」

   「がっるるぐるるる!」(←訳:けっこう濃いかも!)

 

   美味しいチョコ菓子を味わいながら感じるのは、

   寒波の後の……花粉の兆し……!

   花粉症の方々は早めに対策をして、

   どうか穏やかな休日を♪

   

 

 

コメント
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