「こんにちわッ、テディちゃでス!
おおッ! うッすらァ~せきせつゥ!」
「がるる!ぐぅっるるがっるる!」(←訳:虎です!ちょっぴり降ったよ!)
こんにちは、ネーさです。
ここ東京・八王子では夜中に雪が降り、数ミリの積雪となりました。
久しぶりの雪景色にビックリさせられた後は、
さあ、読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― パリ・オペラ座 ――
東京・中央区のアーティゾン美術館にて、
会期は2022年11月5日~2023年2月5日(月曜休館)、
『Dialogues of the Muses : The Paris Opera House and the Arts』
と英語題名が、
『響き合う芸術の殿堂』と日本語副題が付されています。
「♪るるゥ~♪ふァァァ~んとむゥゥ~♪」
「ぐるるるるがる~♫」(←訳:オペラ座の怪人~♫)
パリのオペラ座、と聞いて思い浮かべるのは、
ミュージカル『オペラ座の怪人』でしょうか。
シャガールさんの天井画でしょうか。
それとも、ドガさんが描いた踊り子さんたちでしょうか。
「ぜェ~んぶゥでスゥ!」
「がるるぐるるる!」(←訳:全部がオペラ座!)
1669年、パリ・オペラ座は
ルイ14世によって設立されました。
現在のオペラ座は、シャルル・ガルニエさんが設計したもので、
1875年に完成、
設計者の名をとって《ガルニエ宮》と呼ばれています。
1989年に新しいオペラ座として
『オペラ・バスティーユ』が稼働して後は、
《ガルニエ宮》では、バレエ、小規模なオペラ、管弦楽コンサートなどが
開催されていますよ。
「くらしッくゥにィ、こんてんぽらりィ~!」
「ぐるるるがるぐるるる!」(←訳:バレエの殿堂なのです!)
バレエを学ぶ少年少女さんたちが
一度は夢見る《オペラ座》の舞台――
この展覧会では、
19世紀のロマンティック・バレエの時代から
20世紀のバレエ・リュスの時代を中心に、
絵画、版画、彫刻、
楽譜、装飾品など、
約250点の作品が展示されます。
マネさん、ドガさんの力作も出展されますよ。
”舞台から生まれる芸術”大好き!な方々は、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
さて、美味しいオマケ画像も、ここでジャジャン!と。
『森永製菓』さんと『午後の紅茶』のコラボお菓子、
《午後の紅茶ストレートティーベイクドショコラ》は、
赤いパッケージがお店で目立ってますね。
「こうちゃのォ、おあじィ!」
「がっるるぐるるる!」(←訳:けっこう濃いかも!)
美味しいチョコ菓子を味わいながら感じるのは、
寒波の後の……花粉の兆し……!
花粉症の方々は早めに対策をして、
どうか穏やかな休日を♪