あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

「沖縄本島もほんとうに大好き!」

2008-01-26 17:31:36 | あいよっこの島々模様

               

               写真:世界遺産のグスク群のひとつ「中城(なかぐすく)城址」

           の三の郭。城壁の曲線が美しい。でも工事や遺跡発掘でしばらく

           落着かないようです。

 

   帰りの高速船は上原港を3:20発です。お天気が下り坂なので波が高いのか、ときおり船底をダアーンと打つ衝撃を感じます。この様子で波が高いときは欠航になるのも納得です。港を出てかなり長い間、右手には島影が続き見飽きることがありません。西表島、新城島、小浜島、嘉弥真島、黒島、竹富島・・・、遠くや近くの島々がグレーの濃淡で重なり合って見えます。「幻の島」という島もあるのですよ。どんなんかなあ~?<o:p></o:p>

 石垣島に到着後、飛行機の時間までしばらくあったので、あやぱにモールでお買い物をして3Fで「エビフライ定食」を食べました。うーむお値段は安めですがいわゆるフツーかな。そして美崎センター通りの新星堂書店へ。ここには沖縄地域関連、特に八重山諸島関連の本がたくさん揃っています。見ると欲しくなりますが、旅で本を買うのはその後が大変なので小2冊程度にしました。<o:p></o:p>

 

 

 さて沖縄本島での宿泊はおもろまちのホテルです。せっかくなので本島で2泊することにしたのです。なにがせっかくなのかとお聞きですか?まあ単に本島も好きだからちょっと寄りたかった、という程度なのですが・・・。

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 東急イン那覇新都心おもろまちでは「その日のエアーチケット半券があるとお得キャンペーン」をしていて、シングル5000円足らずでした。こんなキャンペーンとかが大好きなあいよっこなのです。すぐ目の前に那覇メインプレイス(サンエーショッピングセンター)がありとても便利だし、レンタカーも「DFS(ギャラリア・沖縄)店渡し」だと都合が良いのです。しか~~し良いことばかりではありません。次の日の<st1:MSNCTYST Address="本部町" AddressList="47:本部町;" w:st="on">本部町</st1:MSNCTYST>のA民宿はこれまでの旅で最も当惑、困惑を隠せないところだったのです。この話はまたのちほど。<o:p></o:p>

 

 写真:中城の石つくりのアーチ型門。通り抜けた後、振り返って撮影。つわぶきも真っ盛りでした。

 

 

 本島に最初に来たのはもう15年以上も前、それからたしか10回は来ている程のファンというかフリーク(freak:取り付かれたように夢中になっている人ですって)といえるでしょう。なぜなのかなと考えると、やはりなんといっても「海」! それも北の太平洋とか日本海とかではなく、いろんなものがわいわいがやがやと泳いでいる海が好きです。そしてさらに本土とは違う食や文化や風土だと思います。どうしてこんなに惹かれるのかわからないほど、興味や関心を持ってしまうのです。<o:p></o:p>

 江原某さんに見てもらったらきっと「ご先祖は魚、それも沖縄の海の」と言われるかな?(だれでもそうか?)間違っても中世英国のなんとか、ではないでしょう。話はそれますが、今「実際は生きている人を、霊視して遺言を言った」とかで問題になっていますね。ほんとうのところどうなんでしょう。

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<o:p>  写真:瀬底大橋を渡って瀬底島に。</o:p>

<o:p>     花の名前がわかりませんが、ピンク色が鮮やか。</o:p>

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霊媒とか霊視とかをあなたはどう考えますか?あいよっこはいわゆる「唯物的教育」の影響を受けているので、科学的な考え方が強いと自分では思っているのです。でも写真については不思議な現象を何度か経験しています。そんなことから「人間の視力や見る能力には限界があるし、目には見えないからといって存在しないわけではない」と考えるようになりました。今回の旅でも「心霊写真」と呼ばれる「オーブ」という丸い光の玉が映りました。単に空気中のごみや水滴などにフラッシュが反応したもの、といわれますが、それが映りこむ場所というのは、やはり特別な場所という感じがします。掲載するべきかどうかと思っているところです。<o:p></o:p>

コメント
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