写真:2020/2/29~3/5 早春の茨城県から栃木県を巡る
弘道館:水戸藩の藩校、今でいう江戸時代の総合大学
写真上:正庁は戦火をのがれ「国の重要文化財」に指定されている
昨日は新型コロナウイルス(COVID-19)の不思議について書くのはやめようか、だけど事実(まあそれに近いもの)を知らないと「正しく恐れること」だって難しいはず、と気持ちが大きく揺れました。メインのメディアが取り上げないのも、さらに大きな不安や恐怖をあおることになる、とタブーになっているのでしょう。
以下の話は、主としてネット検索から得た情報、そこからあいよっこが推測、想像、妄想したことをご了承ください。
思い起こせば当初、中国当局は武漢市での発生に関して「武漢華南海鮮卸売市場の野生動物(コウモリ、センザンコウなど)を介して市場関係者や客に感染した」と発表しました。しかしその後アメリカ人学者スティーブン・モシャー氏は、2/22付けニューヨークポスト紙に「異様拡散したコロナウイルスは中国のウイルス実験所(※「国立生物安全実験室」のほうです)から流出した公算が強い」と題する論文を掲載しました。
それらをきっかけにネットでは、武漢市内にある『中国科学院武漢ウイルス研究所』(武漢華南海鮮卸売市場から約30km)あるいはその付属機関である「国立生物安全実験室」(同海鮮市場から約12km)が製造した人工ウイルスでなんらかの理由で流出した「生物兵器」らしい、といった未確認話が溢れました。日本でも保守系有名2誌が「武漢の生物兵器研究所から流出」といったタイトルで大きく取り上げました。
さてここで問題となるポイントは大きく次の3点ではないでしょうか。
- ウイルスが自然界にあったものか、あるいは人工的に作られたものか
- 感染が自然なものか事故なのか、あるいは人為的・故意に行われたものか
- もし自然的でない場合、どこの誰が何の目的で拡散したのか
中国当局の最初の発表は「ウイルスは自然界にあるもので、感染はなにかの手落ち、偶発的であった」と説明しているようです。ただ2/24に中国科学院西双版熱帯植物園は公式サイトで「新型コロナウイルスは武漢華南海鮮卸売市場以外で発生した」と発表しました。それではどこなのか、その他の事実はどうなのか、などは触れていないもようです。
1の「自然か人工か」に関して、中国科学院武漢ウイルス研究所の女性研究員・石正麗氏は「研究所で人工的に製造することは不可能」と否定しました。
しかし3/8に緊急来日した米コロラド州立大学名誉教授杜祖健(アンソニー・トゥー・89)氏は作家・川添恵子氏との対談(YouTube「林原チャンネル」)で「世界の専門家の間では、人工的なウイルスだという意見が多い。…武漢の研究所から漏れたというのが最も適当な説明だろう。たとえば焼却されるはずの実験動物を裏で転売して漏れた、ということもあり得る」と話しました。
また「1つの説として『SARSのウイルスに手を加えたのではないか』という論文も出た。『新型コロナウイルスはSARSと近いウイルスだが、分子に4つの違いがあり、自然に起きる違いではない』と報告されており、人工的に改良された可能性がある」と指摘しています。
*** 続く ***
青い空から滝のように流れ落ちるしだれ白梅
周囲の弘道館公園には約60品種800本の梅林
学生警鐘 藩主徳川斉昭公が自鋳した鐘(複製)が下がる鐘楼
園内を歩いている鳥
写真下:偕楽園の夕焼け