写真撮影はすべて2020/11/16
永源寺 室町時代~康安元年(1361)近江領主・佐々木氏頼が創建した
今日は日記です。
16日の黄昏時、まだ明るい西南(たぶん)の空に飛行機雲がありました。通常よりかなり短く、不思議なことにそれ以上伸びてこないし、先頭にあるはずの機影が見えないのでかなり高度が高そうな雰囲気です。「変な飛行機雲だなあ~?」
時刻は午後4:30~5:30ごろ、滋賀県にある永源寺⇒教林坊に向かうバスに乗っていました。空には他の雲ひとつなく、視野は広く見渡せて、気分はのんびりゆったりです。見ているうちに日暮れがせまり、飛行機雲は高めの位置から南下方向の地平線に消えたもようです。
帰宅後TVニュースで「野口さんが搭乗したクルードラゴンが打ち上げに成功し、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを目指している」と聞き、まさか?でももしかして?とワクワクしてきたのです。
それにしても普通いつでも撮影できる体制なのに、「なんで写真を撮らなかったんだろう、判断してもらえるのに」と悔やみましたが、そのときは思いつきもしなかったので~す。もしそうだったら大気圏で雲は発生するわけなので、雲だけが残っていたのでしょうか?いつもながら「想像⇒空想⇒妄想」へと傾きがちです。
さっそく「日本でクルードラゴン、またはISSを見ることができたのか、どうか」をネット検索しましたが、見当たらず、ツイッターやフェイスブックはやっていないのでわからないです。
写真上下:大瀧神社 創祀年は不詳だが平安時代に坂上田村麻呂が建立したとも。
その後寛永年代には徳川家光により修復造営がなされた。徳川家とのつながりが深い。
写真上下:大蛇が淵の渓谷と紅葉がマッチ!
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