日没直後に撮影した立岩での写真を紹介する。立岩については以前紹介した記憶があるが、また別途紹介する機会もあるだろう。では...。
立岩--1
立岩--2
立岩--3
立岩--4
立岩--5
今回は . . . 本文を読む
旧寺泊町野積から越後七浦シーサイドラ
インを新潟市方向へと進んでいくと、すぐ
の所にある。トンネルを越えると獅子カ鼻。
夕日に照らされたそこは、茜色のフィル
ターにかけられたかのような染まり方をし
てくれている。
日は既に沈み、空は濃い青から濃紺へと
移ろっていく中、自然が醸し出す色合いは、
しばらく目を離せないほどの美しさであっ
た。日没直後は特別な時間を作ってくれる
ことがよ . . . 本文を読む
つららからしたたり落ちる水滴。
その一瞬を狙う。
これがなかなか難しい。
シャッターの反応速度の鈍いデジタルカ
メラでは、この瞬間をとらえるには相当の
撮影枚数を経験しないといけない。
皆さんもいかが。うまくいった時は一人
ウキウキしてしまう自分だが..。
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写真撮影:2006.2.10
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長岡市大口でのレンコン収穫風景。
あたりは厳しい吹雪である。蓮田の中で作業
の二人。秋深い頃から厳冬の今もなお収穫は続
く。
自然を相手とする農林水産業。特に暑い夏の
作業と、この厳寒の冬の作業には特別のものを
感じる。
粗末にしまい。飽食の自分を今一度戒める必
要を感じる。そんな風景。
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写真 . . . 本文を読む
信濃川本流に注ぎ込む流れに立った。
川縁の深い雪を滑り落ちるように降りる。
かんじきを履いているので、川端の泥にも
さほど気をとられるわけでもない。
川面に反射する光が眩しい。風景はまさ
に冬そのものであるが、唯一降り注ぐ太陽
の光が春への足音を運んでいる。
そう願いたい。待ち人はいつになったら
来てくれるか..。
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