地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

越後七浦シーサイドラインの立岩(たていわ)

2006年02月17日 23時09分25秒 | 新潟地理歴史
  日没直後に撮影した立岩での写真を紹介する。立岩については以前紹介した記憶があるが、また別途紹介する機会もあるだろう。では...。   立岩--1     立岩--2     立岩--3     立岩--4     立岩--5      今回は . . . 本文を読む

立壁

2006年02月17日 21時48分25秒 | 新潟地理歴史
 旧寺泊町野積から越後七浦シーサイドラ インを新潟市方向へと進んでいくと、すぐ の所にある。トンネルを越えると獅子カ鼻。  夕日に照らされたそこは、茜色のフィル ターにかけられたかのような染まり方をし てくれている。  日は既に沈み、空は濃い青から濃紺へと 移ろっていく中、自然が醸し出す色合いは、 しばらく目を離せないほどの美しさであっ た。日没直後は特別な時間を作ってくれる ことがよ . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。252 「その瞬間を..」

2006年02月17日 06時08分56秒 | Weblog
 つららからしたたり落ちる水滴。  その一瞬を狙う。  これがなかなか難しい。  シャッターの反応速度の鈍いデジタルカ メラでは、この瞬間をとらえるには相当の 撮影枚数を経験しないといけない。  皆さんもいかが。うまくいった時は一人 ウキウキしてしまう自分だが..。 --------------------------------------- 写真撮影:2006.2.10 --- . . . 本文を読む

つらい作業(レンコンの収穫風景)

2006年02月17日 05時41分27秒 | 新潟地理歴史
 長岡市大口でのレンコン収穫風景。  あたりは厳しい吹雪である。蓮田の中で作業 の二人。秋深い頃から厳冬の今もなお収穫は続 く。  自然を相手とする農林水産業。特に暑い夏の 作業と、この厳寒の冬の作業には特別のものを 感じる。  粗末にしまい。飽食の自分を今一度戒める必 要を感じる。そんな風景。 --------------------------------------- 写真 . . . 本文を読む

雪国の風景 065 「川に立って」

2006年02月17日 05時40分15秒 | 新潟県中越地震
 信濃川本流に注ぎ込む流れに立った。 川縁の深い雪を滑り落ちるように降りる。 かんじきを履いているので、川端の泥にも さほど気をとられるわけでもない。  川面に反射する光が眩しい。風景はまさ に冬そのものであるが、唯一降り注ぐ太陽 の光が春への足音を運んでいる。  そう願いたい。待ち人はいつになったら 来てくれるか..。 --------------------------------- . . . 本文を読む