朝からの好天に誘われ。かんじきを携えて里山歩きに..。
川端には分厚い雪がそのままだが、明るい日差しに川の流れにも
春の兆しを感じてしまう。本日は海と水辺シリーズだけで5本も
アップしてしまった。自分のためにでもあるが、皆さんにも見て
いただきたい風景をたくさん写真に納めてきた。
流れる水は明るさがあると静止した状態をとらえてくれる。暗
いとこうはいかない。今回は明るい光を受けているの . . . 本文を読む
写真を撮りたいのではない。岩のりをである。であるが、これで
は無理。波がひいたときに採ろうにも、夢中になっているとドーン
と波が打ち寄せる。岩のり採りは場所を選ばないと大変な作業。
今回も海に行ったが、とったのは写真だけ。当然波しぶきに、濡
れることは...? いえいえ、写真撮影とて波しぶきをかぶるこ
ともある..(笑)。
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西に傾いた陽の光を受けて、立つ波のしぶきが輝いている。
沸き立つような波しぶきの様は一時として同じではない。写
真に撮ることでその瞬間を記録に留められる。水はきれいだ。
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写真撮影:2006.2.18 旧寺泊町野積
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分水路の河口近くには、流れが海へ出る際に2~3段の段差が
ある。水は絶えず激しく水しぶきを上げている。今は水量として
はそう多くはない。
大雨のあとなどのここは茶色に濁った濁流が、それこそ豪快な
風景を見せてくれる。写真は音を立てないが、その轟々たる音を
想像したい。
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この写真。信濃川の大河津分水(おおこうづぶんすい)路の河口
近くで撮影。川のたもとに鵜がいました。二羽がそれぞれそっぽ向
いているような..。 でも、仲は悪くないんでしょうねぇ~。
もう少し接近してと思って動いたら、一挙に飛び立ってしまった。
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写真撮影:2006. . . . 本文を読む