地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

海と水辺・017 「紋様」

2006年02月23日 06時31分17秒 | 海と水辺から
 水の流れと砂の織りなす紋様である。  小さな世界であるが、水の流れが、  砂礫や砂泥をどう動かすかを考える  ヒントを提供している。  これって地形的模型じゃないか..?  ささやかな風景の中にも、実は見るべ  きてんが多い。撮影しつつも、考える  に値。撮っても撮っても撮影したくな  る世界。 --------------------------------------- . . . 本文を読む

海と水辺・016 「浜堤を横切る小河川」

2006年02月23日 06時30分07秒 | 海と水辺から
 大河津分水からはき出されるふんだんな砂泥が、 沿岸部に堆積。より沖へと浜を拡大していく。  その最前線の、やや内まっている所に浜堤がで きている。たいがいは砂防林・防風林に包まれ見 えないが、断片的にあらわになっている。  内陸から流れ出る小河川はそれらを切り通して 流れ出ていく。昼間見ると海側から飛ばされてき たゴミが浮いている。お世辞にも綺麗な川と言い 難い彼らが、夕間詰めの一時 . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。257 「羽ばたく」

2006年02月23日 06時27分14秒 | Weblog
 忍び寄る私の存在。   君はいち早くそれをキャッチした。  この後何が起こったか..。  周りにいる鳥たちのかなりが..。  ......ざんねん。  並べてきたドミノが一挙に倒れていく。  でなければ..  ぐらつくほど積み上げてきた積み木が..  一挙に倒れるような、そんな気持ち。    水辺の鳥たちの写真撮影。本当にむつかしい。  しかし、鳥たちの安らぎを壊したのが私 . . . 本文を読む