長岡市柿町の山林に入った。カタクリの群落のある場所へと向かった。あまり大きな群落ではないが、日の射し込む林床にてんてんと、そしてひっそりと咲いていた。
繊細でか弱い花である。撮影にはなかなか神経が要る。数枚撮ってみてやっと一枚を得た。このへん(長岡市柿町の里山)では、今がちょうど見どころである。
花ママと花パパの野の花・山の花 北海道HP カタクリ
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以前も別カテゴリーで紹介したことがあるが、ショウジョウバカマの花には色々な色があることがわかった。当方のような無知のものがその原因を知るよしもないが、いずれの色もなかなか良いものである。
あたりを見渡すと、やはり一番目にするのは薄紫のものであるが、今回紹介のものは林と道端の境界付近にあったもの。林床よりはやや日差しが入る位置関係。色の変化はこういう環境の違いによるものなのだろうか?
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