年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

2023 住民税決定通知書 (2023年6月)

2023年06月14日 | 定年・再雇用・年金

 
今年 令和5年(2023年)度の住民税(市・県民税)の税額決定通知書が市役所の税務事務所から送られて来ました。
 
私めの令和5年(2023年)度の住民税額は、10.25万円です。(↓)

昨年度は11.96万円でしたので、1.71万円の減額となりました。 その最大の理由は、年額58.46万円あった有期企業年金が2022年1月支給分で終了して年金収入が減った為です。
 
 
<参考> 住民税額の推移 
    2007年度= 93.60 万円
    2008年度=103.40 万円 (← 定年退職前年の収入ベース)
    2009年度= 55.17 万円 (← 定年退職後の再雇用での収入ベース)
    2010年度= 24.55 万円 (← 週3日勤務での収入ベース)
    2011年度= 27.17 万円
    2012年度= 24.68 万円
    2013年度= 11.10 万円 (← 年金生活での収入ベース)
    2014年度= 11.27 万円
    2015年度= 12.00 万円
    2016年度= 12.50 万円
    2017年度= 12.40 万円
    2018年度= 17.11 万円 (← おっ家内の死亡保険金の一時所得あり)
    2019年度= 13.61 万円 (← おっ家内死亡により配偶者控除無し)
    2020年度= 26.55 万円 (← 所有農地売却益による住民税13.77万円を含む)
    2021年度= 11.45万円
    2022年度= 11.96万円
    2023年度= 10.25万円 (← 有期企業年金が終了して年金収入が減った為)
 
 
 

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年金振込通知書の改定版 (2023年6月)

2023年06月12日 | 定年・再雇用・年金

 
前回、私めの今2023年度の公的年金額が、昨年度より1.91%アップして、2,460,512円にアップすると書きました(→ こちら
 
年金は2ヶ月毎に 年額の6分の1が支給されるのですが、年金から天引きされる額を引くと、実際に毎回振込まれる支給額が幾らになるかを事前に知らせるのが「年金振込通知書」です。

私めの2ヶ月毎の支給額は(2,460,512円÷6=)410,085.333円になりますが、0.333円は一旦切り捨てられ、410,085円となります。 その切り捨てられた端数の合計が年間で1円以上になる場合は、毎年2月支給時に、端数が加算されます。 ので、(↓)の第2列の1行目の通り、来年2月支給額は410,086円と+1円が加算されています(0.333円x6回=1.998円=1円)。

 
(↑)には記載されていませんが、いずれは後期高齢者医療保険料が年金から天引きされるようになりますので、振込額はもっと少なくなります。(とほほ)
 
 
 

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年金額改定通知書 (2023年6月)

2023年06月09日 | 定年・再雇用・年金

 
今年、2023年度の公的年金支給額が3年ぶりに引上げられます。
 
厚生労働省は去る1月20日、2023年度に既に公的年金を受け取っている68歳以上の人の支給額を、前年度比+1.9% 引上げると発表しました。(→ こちら)  プラス改定は、3年ぶりのことです。
  
年金額は毎年、物価や賃金の動きによって改定されます。 68歳以上の人の支給額は物価の伸び(2.5%)に応じて、支給額が改定されるのが原則です。 が、今年は、2021年度と2022年度の「マクロ経済スライド」の未調整分の調整 ▲0.3% と、2023年度分の「マクロ経済スライド」の調整 ▲0.3% が行われるため、全体で  ▲0.6% 年金水準が押し下げられ、結果的に+1.9% (2.5% - 0.6% )の引上げになりました。
 
(↓)が、私めの年金支給額の改定通知書です。

  
国民年金部分は、772,939円が 787,646円に増額、額で 14,707円増、率にして 1.90%増です。
厚生年金部分は、1,641,447円から 1,672,866円に増額、額で 31,419円増、率にして 1.91%増です。
 
合計年金額は、2,414,386円から 2,460,512円に増額、額で 46,126円増、率にして 1.91%増でした。
 
まぁ  増額されること自体は嬉しいですが、物価の伸びに追いつかないルールがあるのが不満です。
 
 
 

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高額療養費の支給申請書 (2023年5月)

2023年05月29日 | 定年・再雇用・年金

 
広島県後期高齢者医療広域連合から、私めが今年2月に支払った医療費は高額療養費の限度額を超えているので、超えた分を支給するから申請して下さい、との支給申請通知が先日5月下旬に来ました。(↓)

 
後期高齢者医療制度での 高額療養費の還付支給 は初めてのことなので、広島市のHPで調べてみました。 何やら ややこしいのですが、下記の赤枠内で計算した自己負担限度額(月額)を超えて支払った分が還付支給額になるそうです。(↓)

 
今年2月に私めが支払ったのは、歯科医院に3回分で 5,030円、大腸内視鏡検査前の事前検査で中電病院に 4,340円、白内障手術後検診で眼科医院に 1,390円の合計 10,760円でした。
 
私めは2割負担ですから、医療費は、単純にはその5倍ですから、53,800円(10,760x5)で、そこから3万円を引くと 23,800円で、その10%は 2,380円で、それに6千円を加えた 8,380円と、1.8万円との低い方の 8,380円が限度額になります。
よって、還付支給額は2,380円(10,760円 - 8,380円)になるはずです。
 
(↑)の通知書で支給予定額を消してあるのは、2,380円と微妙に違っている(→ 2,380円より少ない)からで広域連合に問合せた結果、上記の計算方法・考え方は合っているが、実際は診療保険点数で計算しており、窓口での支払い額が10円単位になるよう四捨五入していたり、窓口での支払い額には保険外費用(→ 中電病院の大腸内視鏡検査前日の専用レトルト食代)も含まれているからと実際の金額・数字(診療保険点数)で説明してくれまして、納得しましたです。
 
(↑)の通知書にあるように、次回からは申請不要で、自動的に登録口座に振込まれる(→ 事前に振込通知書は送ってくる)ので、一安心ですわ。

まぁ 勉強になりました。 何でも調べたり問合せたりしてみるもんですな
 

 

 

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3月の3%節電達成特典をゲット (2023年5月)

2023年05月24日 | 定年・再雇用・年金

過日 中国電力が行っている「冬の節電プログラム」というキャンペーンに参加して、2月分の3%節電達成特典、1,000円のディジタルギフトをゲットしたと書きました。(→ こちら
 
3月分の使用電力量/料金は、392 kwh(12.65 kwh/日)/14,589円でした。 昨年3月は、482 kwh(15.556 kwh/日)/15,625円でしたから、節電率は3%目標を大幅に上回る18.65%でした! 【(12.65/15.55)-1】x100  
 
(↓)が 中国電力から来た 3月分の特典1,000円のデジタルギフト)の送付メールです。

 
私めはそれを、前回と同様Amazonのギフトカードに移しました。 (↓)がその画像です。

(↑)の通り、前回1&2月分の各1,000円の計2,000円と合わせた3,000円のギフト残高があることが判ります。  これで総合計5,000円も もらったことになります。
 
残る特典は、3%以上の節電を達成した人の中から抽選で、1,000円を2,000名に、5,000円を200名に、30,000円を20名に、それぞれディジタルギフトが当たります。 節電達成月を1口とし、1契約につき最大3口で実施期間終了後に抽選を行う(→ 6月末までの目途)が、当選は1契約毎に1回までとし、重複当選は無いとの由。  さ~て、当たるかな?! 楽しみに待っていましょう!
 
 
尚、ご参考までに、私めの節電対策は、①昼間にエアコン暖房する部屋を2つから1つに減らしたこと、②エアコンの暖房設定温度を23℃から21℃に下げたこと(→ 室内でも厚手の服を着て、必要なら電気ひざ掛けを使う)、でした。 
 
 
 

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2月の3%節電達成特典をゲット (2023年5月)

2023年05月01日 | 定年・再雇用・年金

 
過日 中国電力が行っている「冬の節電プログラム」というキャンペーンに参加して、1月分の3%節電達成特典、1,000円のディジタルギフトをゲットしたと書きました。(→ こちら
 
2月分の使用電力量/料金は、558 kwh(19.24 kwh/日)/21,125円でした。 昨年2月は、686 kwh(23.66 kwh/日)/21,717円でしたから、節電率は、3%目標を大幅に上回る 18.68%でした! 【(19.24/23.66)-1】x100  
 
(↓)が 中国電力から来た 2月分の3%節電達成特典1,000円のデジタルギフトの送付メールです。

 
私めはそれを、前回と同様、Amazonのギフトカードに移しました。 (↓)がその画像です。

 
(↑)の通り、前回1月分の1,000円と合わせた2,000円のギフト残高があることが判ります。  これで総合計4,000円も もらったことになります。
  
 
 

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R5 介護保険料の特別徴収額通知書 (2023年4月)

2023年04月15日 | 定年・再雇用・年金

 
4月からの新年度になったとたん、例年通り、市役所から令和5(=2023)年度前半(4・6・8月)の介護保険料特別徴収額(年金からの天引き額)(=仮徴収額)の通知書が来ました。(↓)

 
結論は、今年度の介護保険料(仮徴収額)は、所得段階が第8段階の 112,500円で、年額的には昨年度と同額です。
 
但し、細かいことを言えば、4・6・8月の特別徴収額(年金からの天引き額)は、昨年度と違っておりますが、その合計額は同じです。 仮徴収額の決め方(→ 国保も同じ決め方)があって、それに従っているだけなのですが、今ここでは詳細は省略します。 関心がおありの方は、先ずご自分の県市のHPで検索してみて下さい。 

  
介護保険料の正式決定の8月には、今年の確定申告の所得をベースにして介護保険料額が算定されるはずで、企業年金が少なくなったのですが、所得段階は昨年も今年も同じ第8段階のままのはずなので、結果的には、昨年と同額の112,500円になるはずですわ。 今後 年金収入も大きな変更はない見通しなので、介護保険料も ほぼ今のままでしょうね。
 
と言うことは、収入減でも介護保険料は変わらないので、収入に占める介護保険料の割合は高くなり、負担が重くなるということですわな!(とほほ)
 
 
 

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2023 固定資産税通知書 (2023年4月)

2023年04月13日 | 定年・再雇用・年金

 
4月から新年度になったのを知らせる 今年2023年度の固定資産税通知書が 例年通り 4月早々に届きました。
 
広島市は、(住宅用も商業用も両方の)土地の公示価格や路線価が昨年よりアップしたことを受けて、私めの場合、土地の課税標準額が、昨年の 4,298,407円から4,529,790円に、額にして 231,383円、率にして約 5.4%もアップされました。
 
よって、固定資産税額も、昨年の 118,300円から 今年は 122,800円に、額にして 4,500円、率にして 3.8%アップしましたです。(↓)

  
固定資産税は昨年もアップしており、2年間で、113,600円から122,800円へ、額にして9,200円、率にして約8.1%もアップしておりますです。 市民税のステルス増税ですわな。
 
尚、昨年のR4 固定資産税通知書は(→ こちら)を参照下さい。
 
 
 

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1月の3%節電達成特典をゲット (2023年4月)

2023年04月11日 | 定年・再雇用・年金

 
既報の通り(→ こちら)、私めが電気を買っている中国電力では、「冬の節電プログラム」というキャンペーンを昨年末から始めました。
 
今年1月分~3月分で節電をしよう! というもので、プログラムに参加するだけで2,000円を、更に 前年同月比3%以上の節電が達成出来たら 達成月ごとに1,000円を、更に更に抽選で合計2,200名に最大3万円をプレゼント! というプログラムです。
 
既に1月分の使用電力量/料金がメール通知されており、631 kwh (19.72 kwh/日)/27,920円でした。 昨年1月分は 798 kwh (24.18 kwh/日)/24,522円でしたので、節電目標の 3%どころか 約 18.4% 【(19.72/24.18)-1】x 100 も節電でき、1,000円のデジタルギフトをもらいました。
 
(↓)が 中国電力から来た 特典(1,000円のデジタルギフト)の送付メールです。


私めはそれをAmazonのギフトカードに移しました。(↓)がその画像です。

 
参加特典と1月の節電達成特典で、今まで計3千円をもらいましたです。  政府支援のプログラムですから、各地の電力会社も同じようなプログラムを実施しているはずですので、皆様の電力会社のHPをチェックしてみて下さい!(もう遅いかな!?)

 
 

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後期高齢者医療保険料 (2023年4月)

2023年04月07日 | 定年・再雇用・年金

 
まとめて届いた京都旅行中の郵便物の中に、後期高齢者医療保険料決定通知書がありました。
 
結論は、2022年度の保険料の年額は、 222,200円で、私めの誕生月1月から年度末3月までの3ヶ月間の保険料は、年額の25%(= 3/12月)の 55,550円です。(↓)

広島市のHPでは、2022年度の後期高齢者医療保険料の年額(限度額66万円) = 均等割額(45,840円) + 所得割額(所得割率8.67%)で、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕×0.0867(所得割率) と記載されております。
 
私めの2022年度の確定申告書(→ こちら)での収入/所得から計算すると、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕 × 0.0867(所得割率) = (2,464,145 - 430,000) × 0.0867 = 176,360 +  均等割額(45,840円) = 年間保険料額 222,200円 となり、(↑)の保険料決定通知書と一致しています。 

昨年2022年の国保料が 179,845円でした(→ こちら)ので、国保から後期高齢者医療に移ることで年額 42,355円の増額になります。(とほほ)
 
しかし、2023年度用の確定申告書(→ こちら)では、企業有期年金が無くなり、年金収入が少なくなっていますので、2023年度の年間保険料は 186,947円になるはずです。 が、それでも国保料 179,845円より高くなります。(とほほ)
  
 

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国税還付金振込通知書 (2023年3月)

2023年04月05日 | 定年・再雇用・年金

 
過日 令和4年(2022年)分の確定申告書(→ 結論は34,625円の還付)を、去る1月19日に所轄の税務署に提出したと書きました。(→ こちら
 
記事にして投稿するのをすっかり失念しておりましたが、去る2月27日(月)に、所轄税務署から 34,625円の国税還付金振込通知書が届いておりました。(↓)  ここでの「国税」とは、所得税と復興特別所得税のことです。

 
振込手続きは2月24日(金)に取ったとあるので、通知書が届いた27日(月)に、銀行口座のアプリで入出金明細を見てみると、所轄税務署から 34,625円が振込まれていることを確認しました。 これで一件落着ですわ! 
 
 

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2月分の電気料金 (2023年3月)

2023年03月20日 | 定年・再雇用・年金

 
過日 中国電力から通知があった我家の2月分(1月使用分)の電気使用量/電気料金は、558 kwh (19.24 kwh/日)/21,125円 (37.86 円/kwh) で、1年前の2022年2月分は 686 kwh (23.66 kwh/日)/21,717円 (31.66 円/kwh) でした。 節電率=【(19.24/23.66)-1】x100=-18.68% で、2月も目標の3%以上を大きく上回って達成できました。
 
一方、政府による電気料金激変緩和対策事業で、2023年2(~9)月分の電気料金から,政府が定める値引き単価(低圧≒一般家庭は▲7.0 円/kwh (10月 分は▲3.5 円/kwh)で、電気使用量に応じた値引きが行われております。(↓)

 
つまり、電気使用量 558 kwh x 値引き単価▲7.0 円/kwh = 3,906 円が値引きされているので、この値引き分が無かった時の電気料金は、21,125円+ 3,906 円=25,031円だったということです。
 
既報の通り、中国電力の「冬の節電プログラム」(→ こちら)で、2月分も3%以上の節電が達成できたので、またもや千円のディジタルギフトを翌々月末(=4月末)頃には もらえる予定です。
 
 

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冬の節電プログラム (2023年2月)

2023年02月20日 | 定年・再雇用・年金

 
私めが電気を買う中国電力では、「冬の節電プログラム」というキャンペーンを昨年末から始めました。(↓)

 
今年1月分~3月分で節電をしよう! というもので、プログラムに参加するだけで2,000円を、更に 前年同月比3%以上の節電が達成出来たら 達成月ごとに1,000円を、更に更に抽選で合計2,200名に最大3万円をプレゼント! というプログラムです。(↓)

 
参加申込だけで2千円もらえるという おいしいプログラムなので、 昨年末 私めも 当然 参加を申込みましたです。 
 
私めは、参加賞2千円を、デジタルギフトの中から「amazonギフト券」を選び、amazonに2千円を移しました。(↓)

 
 
既に1月分の使用電力量/料金がメール通知されており、631kwh/27,920円でした。 昨年1月分は 798kwh/24,522円でしたので、3%どころか 約 20.9%も節電ですが、1kwh当りの料金は 何と44%も上がっております。 1月分達成で 更に千円もらえますわ!
 
 

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令和4年(2022年)分の確定申告書 (2023年1月 )

2023年01月19日 | 定年・再雇用・年金

 
所得税の確定申告の申告期間は、例年 2月16日から3月15日です。
  
ですが、還付申告なら1月から各税務署に申告書を提出できるので、私めは昨日 所轄の税務署に行って令和4年(2022年)分の確定申告書(↓)を提出しました。
  
結論は、(↓)右側中央付近の赤枠で示した 34,625円の還付!です。

 
昨年は57,350円の還付でしたので、還付額が減っていますが、企業有期年金、約49.5万円が無くなり、年金収入が減ったからです。
 
昨年トライしてギブアップしたe-Taxで確定申告することを、今年もトライしたのですが、やはり「連携」が出来ずに、やっぱり例年通り紙で提出することにしました。 (↑)のような提出書も印刷できるので、私めには長年慣れ親しんだ分かり易い方法ですわ。(笑)
 
 
 

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自動車任意保険の更新 (2023年1月)

2023年01月16日 | 定年・再雇用・年金

 
車の任意保険の更新 時期ですよ、と今の保険会社(以下「A社」)からメールが、保険の有効期限が切れる3月下旬の2ヶ月半前の先日、1月中旬に来ました。
 
2018年までは、楽天の自動車任意保険一括見積サイト で見積りを取って、原則 最安保険料を提示して来た保険会社と契約して来ました。
 
2019年以降は、一括見積サイト で見積を取ることなく、2018年に最安だった「A社」と契約を継続してきました。
 
ところが、今年「A社」からの保険料提示額は、昨年は年額26,730円だったものが、昨年と同一条件にもかかわらず、今年は年額32,010円昨年比+5,280円と大幅アップの提示でした。(↓)

 
強制保険の自賠責は、事故の減少を受けて、今年4月から保険料が約1割下がるとのニュースがありながら、この大幅増額は納得がいかず、「A社」に電話するも、車の評価レートが毎年変動する結果だと言い張るだけで、例年なら4-500円程度だったのが今年は+5,280円とは、全く納得できず、他社への乗換えを決意。
 
そんな時に、過去に見積りをした「B社」から、「自動車保険を見直しませんか?」というメールが来て、過去の見積条件と同じだと、年額24,430円との由。(↓)

 
過去の見積り条件が不明だったので、新たに見積を取ってみると、「A社」と同条件で見積ると、何と年額21,070円で、何とA社比▲10,940円もの大幅ダウンになり、過去数年間は「A社」の鴨になっていたのか!と驚くやら悔しいやらでした。

(→ 当初メールで示された年額24,430円との条件の違いで大きいのは、①年間走行距離を、年間5,000㎞以下だったのを、年間3,000㎞以下に変えたこと、②個人賠償賠償特約<例えば、商店で棚の商品を落として割ってしまった、子供がキャッチボールをしている時に隣家の窓ガラスを割ってしまったとか、の日常生活賠償~普通の損害保険でカバーしている>を「なし」にしたことの2点ですね。) 
 
ということで、躊躇せず「B社」に申込みました
皆様も、改めて一括見積サイト などで、保険料を見積もって比較してみることを強くお勧めしますです、はい。 やっぱり「手間を惜しんではいけません!」と再認識させられましたです。

 

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