年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

メンガタ クワガタ

2012年09月10日 | 写真~カブト・クワガタ

メンガタ クワガタ は、頭がとても大きくて まるで「お面」のようなので、この名前がつきました。
とても臆病者のクワガタムシです。

胸の黒い模様(点?)は1匹ずつ違います。 標高300~800mの低山に住んでいます。
アフリカが原産地で、体長は4~8センチです。 



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クラビゲール タテヅノ カブトムシ

2012年08月28日 | 写真~カブト・クワガタ

クラビゲール タテヅノ カブトムシ は、胸(上側)の角(ツノ)の先が菱形や十文字のような形になるのが特徴です。 長い足は、細い枝を登るのに役立つます。 タイが原産地です。

ちょっと愛らしい姿のカブト虫でしょう? (↓)


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オウゴン オニクワガタ

2012年08月21日 | 写真~カブト・クワガタ

オウゴン オニクワガタ (黄金 鬼 鍬形) は、名前の通り、体が黄金色をしています。 ジャワ島に住んでいますが、詳しい生態は判っておりません。 オスの体長は4センチから8センチくらいです。 

餌を沢山食べたり、水に濡れたりすると体の色が黒くなります。 ヤシ科のトウという木の樹液をなめることが知られています。 とてもおとなしい(→ 金持ち喧嘩せず?)です。



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コーカサス オオカブトムシ

2012年08月08日 | 写真~カブト・クワガタ

コーカサス オオカブトムシ は、アジア最大のカブトムシで、戦わせると世界最強のカブトムシかも知れません。 オスの体長は6センチから13センチもあります。 

東南アジアが産地ですが、インドネシア産は大きく曲がった角(ツノ)と太い体、マレーシア産はスマートな体と、住んでいる地域によって体の特徴が違います。 標高1,000メートル以上の高い山に住んでいます。 

(↓)はインドネシア産ですが、上側2つのツノが大きく曲がっているのが (写す角度が悪かったので)うまく写っていません。(涙)


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オオ フタマタ クワガタ

2012年08月02日 | 写真~カブト・クワガタ

オオ フタマタ クワガタ (大 二股 鍬形) とは俗称で、正式名はマンディブラリス(mandibularis) フタマタクワガタ と言うそうです。 

好戦的で、しかも とても強いクワガタムシです。 近づいて来るものは、何でも噛みちぎってしまうほどの勢いがあります。 インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)が原産国で、体長は5センチから11センチ位です。 



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マルス ゾウカブトムシ

2012年07月17日 | 写真~カブト・クワガタ

マルス ゾウカブトムシは、南米コロンビアの標高500mくらいの山に住んでいます。 大きいオスは体長12センチにもなるそうです。

アクタエオン ゾウカブトムシ(→ こちら)と似ていますが、体がつやつやしていて、胸にある2本のツノがやや細いのが特徴です。 チョコレートのような甘い匂いがします。



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アクタエオン ゾウカブトムシ

2012年04月12日 | 写真~カブト・クワガタ

アクタエオン ゾウカブトムシは、南米北部の原産で、世界で一番重いカブトムシの一つです。

ゾウカブトムシの仲間では一番普通に見られる種類です。
幼虫から成虫になるまで3年以上もかかりますが、成虫の寿命は ほんの4~6ヶ月だそうです。 
 



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ニジイロクワガタ

2012年03月19日 | 写真~カブト・クワガタ
 
ニジイロクワガタ(虹色鍬形虫)は、世界で一番美しいクワガタムシと言われています。 
  
また、とても長生きで、成虫になってから2、3年は生きているそうです。 ニューギニアやオーストラリアが原産地です。 
 

 
 
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ゾウカブトムシ

2012年01月21日 | 写真~カブト・クワガタ

体が茶色っぽいゾウカブトムシです。 
中央・南アメリカ原産で、体長は10~13cmで、世界で一番重いカブトムシのひとつです。




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ギラファ ノコギリ クワガタ

2011年12月18日 | 写真~カブト・クワガタ

体長が最大12cmにもなる世界最大のクワガタムシ、「ギラファ ノコギリ クワガタ」 です。



ギラファ」とは、キリンという意味だそうで、2本の角のように見える長い大あご(顎)がキリンの首を連想させるので、この名前が付いたそうです。 が、キリンの首というにはちょっと無理があるように思うのですが…。

ノコギリ クワガタ」の名前は、オスの大あごの内側の歯がキザキザの のこぎり状になっている所から来ているそうです。

インドネシア、マレーシア、タイ、インドが産地だそうで、気温10~15℃という かなり涼しい時期に活動することが多いそうです。


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ヘラクレスオオカブトムシ

2011年09月05日 | 写真~カブト・クワガタ

子供達が喜ぶ昆虫の代表格が、カブトムシ と クワガタムシ です。

日本にいるカブトムシは、赤っぽい茶色から黒いものまでいます。 オスの頭部に大小2本のりっぱな角がある大型のコガネムシの仲間です。 足には丈夫な鍵爪を持ち、強い力で樹木の幹にしがみつくことができます。(↓)


ペットとして飼っていたのが逃げ出したりして、本来いなかった北海道にまで住むようになって、生態系が壊れて来ているそうです。

体が世界一大きいカブトとして有名なのが、ヘラクレスオオカブトムシです。(↓)


オスの体長は75~170mmもあり、日本のカブトの25~60mmの3倍もあります。 ペットとして中央アメリカや南米北部から輸入されて、大きいものは1匹10万円(!)もするんだそうです。

あのおっきいのがほしい! と駄々をこねる子供に、親は何と言って諦めさせるんでしょうかねぇ?


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カブトムシ

2009年10月03日 | 写真~カブト・クワガタ

ジャンボ・カブトムシです。 左端の手指から大きさが判りますね。




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